基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

今日は降りました上州も それでも余所様並み以下か 

2017-07-01 18:46:38 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の雲行きから降るかなあ、と思いましたが夜中に降り始めたか今朝はいい降り、今日はお朔日で榊を切りに出るのに傘がいる降りでした、弱くなったり時に止んでみたり、昼頃には大分いい降りでその後いい降りが続き、「雨の音が聞こえるかい」などと倅にツンボ扱いを受け、耳を澄ませて為るほどいい降りだと感心、歳を感じつつそれでもザット降ると良く聞こえるものだ。

 それでも上州夕刻には日が射し始める、それでも最近のチョボチョボ降りから見れば今日の降りは大したモノ、農家の人達は勿論だが我々も一安心庭木や鉢物への関心を少しは緩められる。

   雨粒見えるかなあー

   おいらの処では久しぶりの大粒

 いよいよ明日は七月二日(日)である、果たして東京都議選はどんな結果になるか気が揉めるところ、小池御大もすごいプレッシャーだろう。一方相手の都連会長は上州出の様、それが加計学園から〇〇円などと報じられこれもプレッシャーが大きいだろう、幕末の勘定奉行小栗上野介も呆れているのでは、まあ結果を楽しみにして居よう、都民の常識を期待して。