基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

雷さん三度来てくれましたが降りは中くらいでした

2017-07-19 17:42:37 | 日記・エッセイ・コラム

 雷さん悪口言ってごめんなさい、ちゃんと三回来てくれましたし程々に良いお湿りでした、然し雷が来ると梅雨が上がるというのも大当たり、いよいよ本格的夏ですね今日は良く晴れたけれど梅雨明け三日はまだ湿度が高いというのも当たってます。

 此れから度々雷さんに来て貰いたいものだ、本格的に照り始めると直ぐにパサパサに渇いてしまう、時々来る夕立と言う雷が木立や野菜の救いの神と言う処、それに都民1100万人周辺人口を含めると3000万人の人達の生活用水の内の多くを賄う利根川の水源県だ、我が家もその支流広瀬川(古利根)の渕の町に住んでいるが水の量はまだ大丈夫のようだ。

    堤防上

 自然の恵みに感謝しつつ、いつ大暴れをするかを恐れ慄きお天道様に祈らなければならない、地球の間借り人だ何時まで経っても。