基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

アッチイチイーに成る前に 小林鍼灸院へ

2017-07-07 18:36:01 | 日記・エッセイ・コラム

 本日の予報はここ上州は晴れ気温三十二度、午後処により雷雨があるかも、程度、アッチイチイーに成るのは目に見えているので、午前早めにと言っても十時に鍼灸院へ出かける。

 今朝早く目覚めて起きようとしたが体がゆう事を聞かない、特に腰が伸びないそれでも何時もの様にロキソニンゲルを塗り暫くするとやっと動けるようになる、一応朝のする事をと、洗面・神仏への聖水の取り換え・お茶道具の洗いとお茶入れ、仏様へお茶を上げて朝茶を頂く、家族が順次そろい朝餉を済まして一日の始まりである。

 この状態ではと早速元同僚の小林鍼灸治療院へTELを入れて予約、十時にとれたので食後一休みして出掛ける、お茶を頂き治療をお願いする、診療ベットへ上りブツブツとハリ治療を、は大げさでチクリともしないでマッサージを交えて治療を行う、まあ偶にはチクリぐらいはあるが殆ど痛みは無い、うつ伏せで足・腰・肩・首筋と一通り済ませて「起き上がってベットに腰かけて」と言うので手も使わずに起き上がる、すっかり治ったよう、さらに、毎回置き針と言うのをアッチコッチ沢山するのだが、今回もしたよう「幾日くらいいしてたら良いの」と聞いてみたら「一週間くらいまでですね」と言う事だった。

    小林鍼灸院とご本人

 治療を終わりまたお茶を頂き辞去す、このブログ用に写真を一枚とパチリ、帰路に着く。


都議選の結果に感心し 新聞テレビに釘づけ 天気に気が行かない内に大変の様    

2017-07-05 18:41:52 | 日記・エッセイ・コラム

 坂東梅雨入りして二十日以上に成るがまとまった雨がたまにある程度、首都圏の水がめ利根川、荒川、渡良瀬川など取水制限に入ったり、貯水率下がったりしているよう、一方梅雨前線は一時山形・福嶋・会津の線まで北上これらの下では大雨が降り被害もあったが、都議選が終わると前線も逐次島根・鳥取・広島まで下がり台風まで加わりひと暴れ降らせて、次は今日当たり九州佐賀・福岡・大分まで南下して大暴れ、又被害げ出ているよう、欲しい処の上州などに降らず弱った天気だ。 

   全線南下

  福岡・大分辺か 

 梅雨明けにはまだ日があると思うが我が坂東、上州を含め降りすぎや暴れるのは結構だから、野菜や果物などの収穫に好影響のあるよう降ってほしいし、首都圏1100万人の水がめも宜しくお願いししたい処です。

  こんな程度無く降って貰いたい

 都議選は予想を上回る大転換都民が大勝利、もともとあのペラペラ喋りのあの人ではお調子よいので最初だけと思っていたが、安倍ノミクスを含めた三本の矢当たらず進まず次の三本の矢もだ、キャッチフレーズの名手もイイが民の釜戸にも良くなくては如何にもならない、日銀人事も白から黒へ変わり農耕民族日本人の特性を無視した施策に庶民は大弱りだ、札ばかり印刷増刷しても我々の処には来無いのだから。

 


初仲人の三回忌出席

2017-07-02 18:34:50 | 日記・エッセイ・コラム

 予想もしていなかったことが一昨年起きてしまった、定年後も引き続き勤務を請われて勤めていたが、ようやく退職して暇になった処を病魔に侵されて亡くなったしまった、その三回忌に呼ばれ家内と出席して先ほど帰宅したところである。

 昔お世話になった山本のオジサンの孫で長く三洋へ勤め、定年後も延長して亡くなる少し前に退職し、ようやくノンビリと言う処の病魔だった、正午からの法事と続いての墓参、葬儀場へ帰っての会食と二十人程度の参列者だったが、散会前にオイドンの発案の集合写真を撮り会を終わった。

 写真をプリントなどと言う作業が増えたが、年下に先に行かれる逆さと言うのは目上にすると張り合いの悪いものだ。

   祭壇と墓前

  参加者の写真

 丁度墓参りの折山本家の墓の前に黒澤〇〇と署名のある墓石を発見、前に回ってみると正に亡くなったご本人と署名は奥さんではないか、職場でお二人ともお世話になった方だ家内と懇ろに手を合わせる、

  黒澤・橋田家のお墓

 縁とはこんな物かもしれないご自宅へはもう暫らく伺っていない、でもこの梅雨の最中のこと薄曇りで雨も降らず良い日和の法事だった。


今日は降りました上州も それでも余所様並み以下か 

2017-07-01 18:46:38 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の雲行きから降るかなあ、と思いましたが夜中に降り始めたか今朝はいい降り、今日はお朔日で榊を切りに出るのに傘がいる降りでした、弱くなったり時に止んでみたり、昼頃には大分いい降りでその後いい降りが続き、「雨の音が聞こえるかい」などと倅にツンボ扱いを受け、耳を澄ませて為るほどいい降りだと感心、歳を感じつつそれでもザット降ると良く聞こえるものだ。

 それでも上州夕刻には日が射し始める、それでも最近のチョボチョボ降りから見れば今日の降りは大したモノ、農家の人達は勿論だが我々も一安心庭木や鉢物への関心を少しは緩められる。

   雨粒見えるかなあー

   おいらの処では久しぶりの大粒

 いよいよ明日は七月二日(日)である、果たして東京都議選はどんな結果になるか気が揉めるところ、小池御大もすごいプレッシャーだろう。一方相手の都連会長は上州出の様、それが加計学園から〇〇円などと報じられこれもプレッシャーが大きいだろう、幕末の勘定奉行小栗上野介も呆れているのでは、まあ結果を楽しみにして居よう、都民の常識を期待して。