ハンガリーへは中欧旅行のツアーに乗っかって出かけた。ハンガリー(首都:
ブタペスト)では、一日の自由時間が取れたこともあり、ペスト地区にあるブダ
ペスト動植物園に出かけた。いろいろトラブルに巻き込まれたが、地下鉄を乗り
継いで何とか動植物園に到達できた。
この植物園は、動植物園という名のように、植物園よりも動物園の方が有名
らしい。歴史も動物園の方が古いようだ。後で調べると、ブタペストにはもう
一つ本格的な植物園があり、こちらはブダペスト大学付属植物園という名称と
判明した。
ハンガリー、またブタペストについて、受け売りで少し補足説明をすると、
ハンガリーは,フン族が西欧(昔はガリアと呼ばれた)に建てた国、即ち(hun+
garia)を英語読みするとハンガリーになるそうだ。この国の首都はブダペスト
だが、ブダ地区(高台:王宮や行政地区)とペスト地区(下町)が合わさって
首都ブダペストが構成されている。
という訳で、私たちが出かけたブダペスト動植物園では、植物園の方はもう
一つの植物園と比べると規模の面で、やや小ぶりなように感じた。ただ、訪問
した時期がよかったこともあり、いろいろな樹木の花や草花は百花繚乱の様相を
呈しており、私達に目の保養をさせてくれた。
<参考1> 海外旅行の記録記事をご覧になる場合は、下記アドレスをクリックして
ご確認ください。
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/3350d243c14ec7890b55217c453cc759
<参考2> 旅先に見る世界の植物園/TOPページ
https://blog.goo.ne.jp/ms_blog_trecking120/e/1454e98242178c25a0857f0b8b4ba730