名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

秋冬野菜の播種  - 2022.10上 -

2022-10-09 21:49:55 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 10月に入り急に涼しくなった。これからの秋冬野菜が気になるところだ。
 畑の方はまだ夏野菜の整理が付いていないので、畑のスペースが不足で、
畑への直接の種蒔きはできない。・・が、プランターなどへの種蒔きなら可能
である。
 そこで、午後から雨ということで、自宅のベランダでポットへの種蒔きを行った。
実は、10月4日にもダイコンとエンドウ豆3種の種蒔きも行っているので、プラ
ケース2ケースが揃った。
 播種した野菜は、①ホウレンソウ、②小松菜、③タカナ、④白菜、⑤ニンジン
の5種類である。①~③は例年やっているが、④、⑤は半信半疑だ。④白菜は
昨年やってみたところ、思いのほか上手くいったのでとりあえず播種して見た。
⑤ニンジンは例年失敗しているが、今年は芽が出たら、しっかり間引きして
育ててみたい。畝の深耕ができていないのが失敗の原因とも思っている。
 先に播種したダイコンは例年通りで大体いけると踏んでいる。エンドウ豆3種
は、絹サヤエンドウ、スナックエンドウ、グリーンピースだが、いずれもつる有を
選択し、多収穫を目指している。

 10月8日にはゴーヤを撤去したので、隣のサツマイモ(1/2)10本も早めに
芋掘りをして、秋冬野菜の定植スペースとして活用したいと考えている。


来春野菜の準備 (ニンニクの定植)   -2022.10上-

2022-10-09 08:37:51 | 野菜作り_7.播種、育苗、植付

 3連休だが、天気も良いので、今日は畑の整備とニンニクの植え付けに
畑に出かけてきた。10月に入り、涼しくなったので働きやすくなって嬉しい
限りだ。
 ニンニクだが、昨年収穫し保存しておいたニンニクを、8月末と9月中に
穴あきプラケースに36個ずつ植えて芽出しをしていた。8月末に植えた
スペインニンニクの芽が伸びて、焦っていたところだ。この苗(我が家の 
ベランダ圃場で育苗)を持参して、出かけた。

 畑の植え付けスペ-スは月曜日(3日)に耕耘機をかけ、苦土石灰とチップ
堆肥を撒いてあった。今日は畝立てから始めた。溝を2列掘って鶏糞を入れ、
次いで化成肥料をバラ巻いて土に混ぜた。その上で畝立てを行った。
畝幅は90cm程度として、ニンニクを4~5列植えられるようにした。

 畝立ての後は、ニンニクを植える場所の位置決めをした。植える場所に
割り箸をたてて、目印をした。大きな苗は黒マルチの穴に植えるのは困難
なので、割り箸を抜いて、小スコップで穴を掘り、根を傷めないように植え
付けた。小さな苗を植える場所には黒マルチを張り、穴の回りの土をかき
分けて定植した。

 小1時間で植え付けを完了した。スペインニンニク、ホワイト6片ニンニク共に
プランターには36個を植えたつもりだが、芽が出たのは2/3程度だった。
上手く活着して成長するよう、水やりをして今日の作業を終了した。

 この後、夏野菜の撤去(ゴーヤ)、等を行ったが、ここでは割愛する。