3月に入ったので、夏野菜の準備に取り掛かることとして、POTに種蒔きを
行った。例年、路地では発芽しないので、POTに播種してこれをプラケースに入れ
ナイロン袋で覆って保温することにしている。それでも、気温が低すぎるので、発芽
するか否か定かではない。試しを兼ねての取り組みである。
各品種(野菜種)とも、少なめの種蒔きをしたが、取り置きの種は少ししか残って
いないものもあり、とりあえず今日種蒔きをしてみて、不足分や種のないものは、HC
にて購入する予定である。
各種の種の発芽には、25~30度の地温が必要だと種袋に書いてある。例年、
この時期に播種してプラケースに入れてナイロン袋に包んでおいて、発芽している
ので今年も大丈夫だと想定している。が、発芽には少し時間がかかるはずだ。
さて、今日用意できた野菜種は9種である。いずれも袋に3月から播種してよい
と書かれているものを選んだ。大玉トマト、ミニトマト、キュウリ北進、長ナス、
ズッキーニ、ブロッコリー、ホウレンソウ、小松菜、インゲン豆だが、果たして
上手く発芽するか否かだ?賞味期限切れの種もある。一般的に2年位までは発芽率
は50%位はあるはずだ。それぞれの品種に2POTを用意し、8カ所に撒いた。
3月下旬に発芽状況を見て、必要な分を第2弾として播種することとしたい。
播種したPOTを入れたプラケースは、自宅のベランダの日当たりの良い所で
発芽待ちをさせることとしている。