エンドウ豆類が成長してきたので、支柱建て、ネット張りをして生育をサポート
することにして、畑にやってきました。エンドウ豆の畝には、絹サヤエンドウ、
スナップエンドウ、グリーンピースをそれぞれ苗10本以上を植えてあります。
作業は、まず杭打ち、支柱立て(イボ竹支柱使用)、横棒張り、ネット張りの
順に行いました。横棒は2段に張る予定ですが、まだ苗の蔓丈が低いので、今回は
下段にのみ張り、上段は後刻に渡す(張る)ことにしました。
(豆は根瘤菌が付くので肥料は不要と、「野菜の時間」の藤田先生が言っていた
ので実践しましたが、肥料不足を感じますので、2月に追肥を行うことにします。)
さて、作業が一段落したので、カラスに食べられた玉ネギ(極早生種、径2㎝)
を保護するため、ネット張りを行いました。成長の良い数個が突かれてダメになり
ました。よく見ると、年末に植え付けた九条ネギも突かれているので、こちらも
ネットを張って、防御することにしました。ネットが不足してきたので、こちらは
防虫ネットを代用することとしました。余談になりますが、ホームセンターに立ち
寄ったところ、ワケギの(売れ残り?)苗を1pot50円(元値298円)で売って
いたので、4pot購入してきました。自分の植えた苗が見当たらないので、これを
使うことにします。
この後、春ジャガイモを育てるため、予定の畝に樹木のチップ堆肥を箕に2杯
ずつ蒔き、後刻、耕して畝整備を行うことにしました。また、先に掘出した秋
ジャガイモの屑(青芋、傷芋、小芋)を種芋として、プラケースに埋めて芽出し
を図ることにしました。後刻、このプラケースをナイロンシートで覆い、保温を
して芽出しを促すことにします。