例年、3月末とか4月にはホームセンターの苗売り場には夏野菜の苗がたくさん並ぶ。このような
苗を自前で育てるためには2か月位前から播種、育苗が必要になる。が、2月から3月は気温が
低く発芽が難しい。そこで、ナイロン袋をかぶせて保温して発芽を待つのだが、なかなか発芽してくれない。
NHK「野菜の時間」の講師の話では、地温が20度~25度くらいにならないと発芽しないらしい。
私の場合は、無理を承知で播種して、トンネル保温で発芽を待っているが、なかなか発芽しない。
現在、サニーレタスが発芽し、次いで長ナスが発芽しそうだ。青い芽らしきものが、ちらほら見えてきた。
尤も、播種した種は昨年のものが多いので、1ケ月しても発芽しないときは、新しい種を購入して
まき直しをする予定である。3月の中旬には判断をして、再度、種蒔きを考えている。何とか、発芽
してほしいものだ。