七月七日は七夕。
しかし、私的には旧暦の七月七日に近い八月の方がシックリくるというへそ曲がりである。
地域の祭りとしての七夕飾りは梅雨が明けてからの八月の方が多いようなので「七夕は八月である」と言ったところで石を投げられた事もないが、幼稚園や子供会等では短冊に願い事を書いて笹に飾り付けたことだろう。
その多くは「玩具が欲しい」や「テーマパークに連れてって」といった微笑ましい願いだったりするのだが、変に大人びた即物的な願い事が書いてあったりしてズッコケたりもする。
母が入院中の病院でもお年寄りたちが願いを書いた七夕飾りがロビーに飾られているはずであるが、昨年の笹に下げられた一冊には思わず微笑んだ。
「オセンベイが食べたい」
今日も今の時点では曇り空で、星に託す願いも雲のバリアーに阻まれないか心配している。
また夜になったら空を見上げてみよう。
しかし、私的には旧暦の七月七日に近い八月の方がシックリくるというへそ曲がりである。
地域の祭りとしての七夕飾りは梅雨が明けてからの八月の方が多いようなので「七夕は八月である」と言ったところで石を投げられた事もないが、幼稚園や子供会等では短冊に願い事を書いて笹に飾り付けたことだろう。
その多くは「玩具が欲しい」や「テーマパークに連れてって」といった微笑ましい願いだったりするのだが、変に大人びた即物的な願い事が書いてあったりしてズッコケたりもする。
母が入院中の病院でもお年寄りたちが願いを書いた七夕飾りがロビーに飾られているはずであるが、昨年の笹に下げられた一冊には思わず微笑んだ。
「オセンベイが食べたい」
今日も今の時点では曇り空で、星に託す願いも雲のバリアーに阻まれないか心配している。
また夜になったら空を見上げてみよう。