ある雨の日の情景

2007-07-13 18:42:01 | 
タイトルは吉田拓郎の古~い歌曲からのパクリだが、画像からは大川栄作の「さざんかの宿」のほうが似合ってるかもしれない。
もっとも、曇りガラスに向き合っているのがセスジスズメ(背筋雀:蛾)ではどちらもお似合いではないだろうが(笑)

我家の物置兼車庫には結構いろいろな昆虫がやってくる。
その多くは飛び物で、トンボ・蝶や蛾の類が目に付く。
エンジン物の農機や油脂類もおいてあるのでその芳香に誘引されるのかもしれない。
車庫ゆえに入り口が立×横が2×2.7mほどあって入りやすいのだろうが、何故か其処から出て行かずに窓ガラスに張り付いてしまう。
そんな訳で、出かける時や出先から帰ってきた時にはついつい獲物を探してしまう。

拓郎といえば、ちょっとウツ傾向だと芸能ニュースでやっていたが「男の更年期障害」というのもあるそうなのでそんな感じなのだろうか。
夜勤をやってるとイライラ・不眠なんてのは常に付きまとっている。
しかもオマケに寝不足からの体調不良やボケまで加わると
「俺は絶対に正常じゃない!!」
などと妙な自信がついたりして(笑)
でも、病院は嫌いだから病院へはいかない。
この辺は母の血をシッカリひいている。

コメント
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