早いもので今年もあと一ヶ月。
先月は母の三回忌も無事済ませ、つくづく月日の流れるのは早いものだと感慨を新たにした。
流れに棹差す生き方もそれはそれで生きがいもあるのだろうが、ノンビリと流れに身を任せて漂うのも一興であろう。
ただ、小生カナヅチゆえどこぞの水底に沈んでしまう可能性もあるのは困ったものだ
師匠が走ると書いて「師走」。
師匠と呼ばれる立場でもないので走り回るほど忙しくもないが、あれこれと予定は入ってきている。
先日の日曜はこの時期恒例のユズ採り。
昨年もかなりの数が採れたのだが、今年もそれを上回る実がついていた。
肥料をやるでも剪定をするわけでもないので生り年は一年置きのはずなのだが?
ユズの実がついた枝先の葉にセミの抜け殻がついていた。
地上からは3mぐらい。
幹からも2mは離れている。
これほど高くまで登って羽化したのは何か故あっての事なのだろうか?
もしやセミのジョナサン?
(古すぎ・・・)
全部採った所で最後は腐らせて捨てるのがオチ。
少し小振りに樹形を整えるかとも思うのだが、普通の樹と違って大きく鋭い棘があるので簡単にノコギリも入れられない。
一番いいのは入り用な人が自分で採りに来てくれることなのだが、この辺りじゃユズの樹が無い家のほうが珍しいから・・・
先月は母の三回忌も無事済ませ、つくづく月日の流れるのは早いものだと感慨を新たにした。
流れに棹差す生き方もそれはそれで生きがいもあるのだろうが、ノンビリと流れに身を任せて漂うのも一興であろう。
ただ、小生カナヅチゆえどこぞの水底に沈んでしまう可能性もあるのは困ったものだ

師匠が走ると書いて「師走」。
師匠と呼ばれる立場でもないので走り回るほど忙しくもないが、あれこれと予定は入ってきている。
先日の日曜はこの時期恒例のユズ採り。
昨年もかなりの数が採れたのだが、今年もそれを上回る実がついていた。
肥料をやるでも剪定をするわけでもないので生り年は一年置きのはずなのだが?
ユズの実がついた枝先の葉にセミの抜け殻がついていた。
地上からは3mぐらい。
幹からも2mは離れている。
これほど高くまで登って羽化したのは何か故あっての事なのだろうか?
もしやセミのジョナサン?
(古すぎ・・・)
全部採った所で最後は腐らせて捨てるのがオチ。
少し小振りに樹形を整えるかとも思うのだが、普通の樹と違って大きく鋭い棘があるので簡単にノコギリも入れられない。
一番いいのは入り用な人が自分で採りに来てくれることなのだが、この辺りじゃユズの樹が無い家のほうが珍しいから・・・