北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

いろいろ散策

2010年04月25日 | 春の散策日記
今日は散策日和にしようと思っていたが、午後は寒く途中で中断した。
でもなかなかの成果が得られので結果的に散策日和になった。


森のトイレにいた蛾たち

カバキリガ
2匹いた。個体変異が多い。



スモモキリガ
似た種と個体変異が多い。



アトジロエダシャク
どう見てもヤガにしか見えない。

他にウスベニスジナミシャクが2匹


サイクリングロードの収穫

ハリバエの一種



エゾアカガエルと思われる卵がいっぱいあり、カエルのようなものも水の中にいた。
僕の移動手段であるママチャリ。これで往復40キロも移動することがある。

その他
ノミハムシが大量発生していてヒメハナバチの一種セッケイカワゲラの生き残りとジョウカイボン類の幼虫、クロヒ
ラタシデムシ、シデムシの幼虫、何かの甲虫の幼虫がいた


サイクリングロードとは別の場所

道路と草原の横にあった。
エゾアカガエルの卵だと思う。



東部緑地散策

エゾノリュウキンカ
よくしたのじいちゃんばあちゃんがヤチブキといって取りに行く山菜。



ミズバショウ
綺麗だったので撮ってみた。



大量だった、カップルもいた。



不明蛾 後で調べる予定



15センチぐらいあるサルノコシカケ
値打ちがあるとかないとか


近いところにあるので自転車でもいろいろ行くことができた。
この散策でもう本格的に春が来ていることがわかった。
明日は晴れる予定で、じいちゃんばあちゃんたちが当別に行くのでそこで自然散策をする予定。
コメント (2)
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