北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

モノサシトンボなど

2010年06月25日 | 夏の散策日記
今日はじめじめしてて暑い日。風はないのでなお暑い。

土場


モンシロサシガメ
ふれあいの森の土場にはこのカメムシの成虫と幼虫を数頭見たが今回も土場での再開。
他の場所で見かけたことは一度もない。


空き地


地面を歩いていたクロモンサシガメ
これは徘徊性のサシガメで前、側溝の中でこのカメムシの幼虫を見た。

普段あまり見ないサシガメがまとまって2種も出てきたのには何か意味だあるのだろうか、そしてハナムグリも前
まとまって観察してるが、それらはすべて偶然の産物に過ぎないのだろう。単にその日は運がいいのである。



クロトラカミキリ
エグリトラの方を見たかったが近所の空き地でそんなこと言うのは贅沢なのかもしれない。
このカミキリはエグリトラカミキリだと判明。通行人さんありがとうございます。


平岡公園


モノサシトンボ
ここではまた新しいイトトンボが出てきたと思ったが厳密にはモノサシトンボ科である。
他のイトトンボよりはるかに大きいのでいろいろ混じっててもこいつだけは影を見ただけでも判別できる。



シロオビホソハマキモドキ
いっぱいいたが見るのは初めてかもしれない。
コメント (4)
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