キタクロオサムシ

クロオサムシの亜種で北海道に分布。
説明は以前の記事にて
路上を歩いている個体が目立つ。


キタクロオサムシ　2010年6月13日　清田区
側溝の中にいた。



2010年6月11日　北広島市
よく見るがオサムシなのでよく歩き撮影意欲がそがれてしまう。



2010年10月17日　清田区
せっせと歩いている。
写真から飛べないことがわかる。

材箱の動き

今日は最近の材箱の動きについて出てきた虫を紹介。
いろいろ出てきたので撮影が楽しかった。


毎日大量に出てくるヒメバチに困っているがなかで1頭綺麗な種が出てきた。
セイボウの仲間のような綺麗に光るメタリックグリーンをしている。


どの角度でも綺麗で嬉しい成果になった。



翅が縮れたハエ
面白いので載せる。


突然繊維でこういうのが出てくるらしいが、少し調べてみたらこういう風に羽をたたむ種もいるらしい。
実際にこの翅でもちゃんと飛んでいたのでビックリした。



ザトウムシもよく出てくるがこの個体は大きかった。


大きい理由は脱皮であった。



昨日はトゲバカミキリが出てきた。
これでカミキリムシは2種目。今回は去年土場でよく見た種だった。たぶんこの個体はシラカバの木から出てきたのもだと思う。


じっくり撮影した。


名の由来である上翅のトゲ。


今日の材箱


草原でおなじみのモンギンスジヒメハマキが出てきた。
綺麗な種なのでこれもじっくり観察。



不明アブ
ナガレアブの仲間に似てるけど幼虫は水の中に住む種で材箱から出てくることは考えにくい。
でもやっぱりこの仲間だと思う。ちょっともどかしい。

ブログ再開のお知らせ

今月の11～12の昨日までの2日間、突然ブログの更新をストップしてしまいお騒がせしました！！


僕はなんともありません！！

ただ11日の地震後からパソコンがインターネットにつながらなくなり、以降更新ができない状態になっていたのです。
そしてやっと今日の3時半過ぎにネットにつながるようになりました。

ということで今日から「自世界」再開します！！

この2日間の隙間は今日と明日の更新数で埋めようと思います。




そして新聞では1面を飾り、マグニチュードは9まで上昇し、観測史上世界で4番の大地震となった東日本大震災。
津波の被害が特に甚大で、原子力発電所の放射能もれもありました。被災地の方々のご無事を祈っております。