北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

ユキムシ

2011年12月11日 | 冬の散策日記

天気は晴れ。
半月ちょっとぶりに昨日は散策に行った。
写真はタマバチの一種で庭で見つけました。



森に入ったら毎年おなじみのガガンボが見られた。



これは氷河期の生き残りとして有名なクモガタガガンボの一種。
3個体確認。



ウスバフユシャクヤマウスバフユシャクは4個体確認。
ヒラヒラ飛んでいました。
※外横線外側がギザギザなどの違いがあります。



暖かい日でも川は大体凍っています。
実はこの日は池でガサ入れするのが目的だったが、もちろん凍っていてさらに上から雪が積もっていた。
目的の場所でのガサ入れは雪解けまでお預けとなった。

その後すぐに引き返しました。
コメント (2)
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