北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

昆虫写真

2013年06月07日 | 春の散策日記
今までを思い返せば、ピントが合うかを熱心に見定めて撮影に没頭しただろうかと思う昆虫が沢山います。
そんな昆虫たちを今回綺麗にシャープに捉えることを目標とし撮影しました。
しかし中にはすばしっこかったりして撮影できない種もいて、そういう種の写真がまだまだ納得の出来ではないので、今後の目標として気長に撮影していこうと思います。

殆ど甲虫ですが5枚の写真です。


アカコメツキの一種 5月27日 札幌市清田区
たとえくっきりに捉えたとしても、お尻を見たらボケボケです。
端から端までを意識していても今回は角度的に難しかったです。


アラゲオオヒラタカメムシ 5月27日 札幌市清田区
このカメムシは土場や木柵でヒラタカメムシと共によく見ます。
じっとしてくれていることが多いので撮影はじっくりとすることができる種類です。


イタドリハムシ 5月27日 札幌市清田区
この写真はうまくいったと思います。
普通種でもかっこよくてついつい触りたくなります。


キヌゲマルトゲムシ 5月27日 札幌市清田区
こいつはすぐにダンゴムシ見たく丸くなるので少しでも振動を与えまいと撮影には苦労しました。
虫自体も小さいので今回もこんな写真になってしまいました。


キヌツヤミズクサハムシ 5月27日 札幌市清田区
カップルは他の個体より警戒心が鈍いので撮影しやすい。

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