ヨン様に振った手を純ちゃんに振り
靖国参拝と言う宗教問題を軽薄にも政治の約束の公約にして、中国、韓国の関係を悪化させ、ホリエモンを選挙に担ぎ出し、裏切った同志に刺客を送るなどした小泉さん。
小泉さんにアイドル並にきゃーきゃーと手を振る小母さん達。
小泉さんに乗せられて、選挙中と言うのにすっかり自民党への一方的な報道をしたマスコミ。
日本はどうしてこのような軽薄な国になってしまったのだろう。
「國」が「国」になって日本が軽くなる
まさか國の漢字が簡略化された訳ではないと思うが。
支配した地球で次はヒト同志
平和な日本から外を見ると、ヒトはあらゆる動物、植物を征服し、地球に異常気象を起こさせるほど、荒らしても飽き足らずに、イスラエル、イラク、アフガニスタン、アフリカなどで、戦争をしている。
戦争が好きな国から護られる
その戦争にほぼ必ずといって良い程何らかの形で絡んでいる国がいる。
その国が主導したアフガニスタン、イランの戦争か紛争では、日本政府も心の中では、反対したかったのに違いない だろうが、平和憲法の解釈を変えてまでして、北朝鮮などの攻撃から日本の國を守って貰う ために、いやいやながら出兵する羽目になった。
有り余り過ぎて日本が痩せてくる
一方、日本は戦後国民の努力で、世界有数の経済大国になった。
然し、凶悪事件、家庭内暴力や殺傷事件の急増、いじめ、鬱病の教師の発生などの教育の荒廃、倫理観のない企業の増加、格差社会の発生、とうの社会劣化の傾向が止まらない。
美しい國」から足を引っ張られ
残業代ゼロ法案で危うく、経団連の口車に乗り掛かったのはまあ良いとして、
「産む器械」発言をした柳沢さん、光熱水費問題の松岡さん をかばう安倍さんの発言は、まるでどこかの親分みたい。
おまけに過去の慰安婦問題の大チョンボ発言について、正論を言っただけで、米国の新聞から極右のレッテルを張られる。
今になってみれば奇麗事過ぎる「美しい國」のキャッチ・コピーが、却って安倍さんへのイメージを悪くし、支持率の低下に一役買っているような気がしてならない。
主張する外交や教育改革などの公約から安倍さんの本意は良く判るのだが。
利子ゼロで手数料など良くもまあ
日本のあり方、世界情勢など偉そうなことをブログに書く私も自分のことになると、実は、空前の利益を上げた銀行の預金利子がゼロに近い癖に手数料まで取ると ぶつぶつ言うだけの情けないありさまだ。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。↓
人気ブログランキングへ