1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作続き
3W空いてしまいましたが製作は続けています
いつものようにコックピットから
機内色としてFlat Interior Greenの近似色の ファレホ 71.010 Interior Greenを使います。
Greenというよりオリーブドラブに近い色です。
計器パネルやシートベルトはエッチングパーツ、写真に写っているものでパーツ数は約50点、操縦席後ろの隔壁以降は殆ど見えなくなります。
このエッチングパーツ、若干厚みがあって曲げにくいので、シートベルトは浮いてしまって違和感があります。
光沢クリアーで保護し、エナメルで墨入れ、最後に艶消しクリアーで仕上げ。
Interior Greenを薄めにエアブラシで吹いて、結果的にエッジの部分が白っぽくドライブラシをかけたようになったのは偶然の産物です。
機内後方のパーツも何点かありますが、これこそ胴体を貼り合わせたら全く見えなくなります。
左後方のドアを開け放した状態にすれば見えるのでしょうが、今回はドアは閉めた状態にします
消火器でしょうか、ネットで包むようになっています。
大きなネットで使うのはこれだけ
胴体を貼り合わせる前にやるべきことが沢山あります。
左後方のドア、尾輪、機首の隔壁
側面についている丸窓のクリアパーツ、これは内側から着けて固定しておきます。
操縦席は、床板に固定して
これだけ組み上げるのに結構な時間がかかっています。