爺の模型趣味

製作の記録は失敗と修復の記録でもあります。

1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作(1)

2022年12月24日 | 1/72 Spitfire

 1/72 Eduard Spitfire F Mk.Ⅸ 製作

 

Stirlingと並行して、Spitfire F Mk.Ⅸを作ります

EduardのProfiPACKです

ProfiPACKはパーツの多さにびっくりします

全体の1/4くらいは使わないパーツではないでしょうか

計器パネルとシートベルトの塗装済みのものがエッチングパーツで準備されているのはうれしいです。

キャノピーのマスキングシートや、主脚の取り付け角度の図があるのが助かります

細かなコーションデータのステンシルが多いので貼るのが大変です。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作(5)

2022年12月24日 | 1/72 Stirling Mk.Ⅳ

1/72 ITALERI Stirling Mk.Ⅳ 製作続き

 

胴体を貼り合わせます

長いので隙間なく剥がれないように押さえておくのも結構大変です。

結局貼り合わせ部分にはグリーンパテで埋めることに。

合わせ目を消して、尾輪付近のグライダー曳航用の細かなパーツを付けてしまいます。

機体上部の窓?をパネルでかぶせてしまいます。

爆撃機仕様は銃座もしくは観測窓でも付くのでしょうか。

機首下面の窓と、爆弾槽もカバーで覆ってしまいます。

爆弾槽は、長い板状のカバーで被せるだけなので、中に支えを付けて浮き上がったり窪んだりしないよう補強しています。

胴体左後方のドアも取り付けてしまいます。

これで機体内部後方の細かい機器は全く見えなくなりました。

水平尾翼は裏表、左右の違いが無いようなのでかまわず取り付けます。

主脚部分の組み立てです。

複雑な形状をしており、パーツが細いので瞬間接着剤でガッチリ補強しておきます。

塗装指示では、ブラックに塗るようになっていましたが、ダークジュラルミンで塗ってみました。

主翼貼り合わせの前に内部で固定します。

このような部分でも実は細かく削って調整しながら合わせています。

切り離したパーツそのままではまず取り付けられません。

100%完全新金型といってもタミヤ、ハセガワのキットとの決定的な違いです。

主翼貼り合わせ後、マスキングしておきます。

このまま塗装しなければならないので、マスキングというよりも弄っているうちに壊さないように保護するためです。

固めの紙で全体を囲って隙間をマスキングテープで被せておきます。

 

エンジン部分の組み立てです

いつものようにエンジンを塗装してカウリングの中に取り付けてから機体に取り付けるつもりでしたが、エンジンの外周の径が大きく、カウリングに収まりません。

結局エンジン外周を削り、後部も削って取り付け位置を後方に少しずらした感じで収まりました。

エッチングパーツを内側から取り付けます。

瞬間接着剤でここも強めに固定しておきます。

エンジンは結局外周をかなり削ってしまったので再塗装

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする