
JASDF第501飛行隊のハセガワRF-4E: 1994年戦競参加機
機体の組立はほぼ終わり、エアーインテークの取付と合わせ目の処理を行います
エアーインテークの内部はホワイト、入口から奥に向かってグラデーションとなるように塗ります
入口をマスキング
垂直尾翼のピトー管は、切断しファインモールドの金属パーツに置き換えるためピンバイスで開口しておく
エアーインテークと胴体側面の接合部の段差が気になるがこのまま
機体下面は特にマスキングなし
大きな隙間は無いものの、合わせ目が若干窪んだように細い溝になっているため、パテで埋めておきます
胴体後方の合わせ目は、ドーサルモードテンプレートを使って彫り直します
ここだけ彫り過ぎないように、周りのパネルラインと深さを合わせています
(続く)
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