このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
もう何回も書いたが、1984年の初夏、鮮烈デビューを飾ったブルー・トニック&ザ・ガーデンのライブへ行き、マーヴィン・ゲイの「ヒッチハイク」やフォー・トップスの「アイ・キャント・ヘルプ・マイセルフ」で踊るのが最高に楽しかった。だから今でも「ヒッチハイク」は井嶋のボーカルじゃないとね、と思っているのだが、このウエスト・ロンドンのアマチュアライブバンドだというザ・ホーネッツのカバーはきびきびしていて、なかなかいい。
1982年、デビュー間もない女性3人組のバナナラマはスペシャルズから飛び出した男性3人組ザ・ファン・ボーイ・スリーのデビューシングルにコーラスで呼ばれ、そのあと彼らのプロデュースで一枚シングルを作った。モータウンのザ・ベルベレッツのカバーで、さすがテリー・ホール、選曲が常にナイスだ。
司会の隣にポール(・マッカートニー)とリンダがいる。
バナナラマの「ヴィーナス」大ヒット後、雨後のたけのこのようにさまざまなカヴァーシングルが作られた。このキム・ワイルドの「キープ・ミー・ハンギング・オン」もその一枚だった。
チャリティも盛んな時代だった(1985年)。
オリジナルはマーサ&ザ・ヴァンデラス。マーサの笑顔がいい。
(1964年)
初期のキンクスがセカンド・アルバムでカバーしている(1965年)。この手作り感が好きだ。