波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

冬の夜

2010年12月22日 | 日記・エッセイ・コラム

Photo_2   昼と夜で一変する景色だ。眼下に、カーブを描く湾に沿って灯りが連なり、漁港のある北国の街が広がる。


     灯りが途切れるあの岬のあたりには友が住み、光集まるあの海沿いや向こうの丘では働いたこともあった。


   この灯火は、忘れていたのでなく封印していた何かを不意に解くかのようだ…(-_-;) 何シンミリしているのよ、波風君!

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