ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

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ノッキング・オン・ザ・ヘヴンズ・ドア

2010-09-17 17:40:00 | 中川勝彦
     
            
*天国の扉

また9/17がやってきました。
ピンクの薔薇とマイヤーズのラムを買って、写真の前に供えるのも16回目です。
雨上がりの空に現れた大きな虹は天国への架け橋。
虹の橋を渡って、勝ちゃんが天国の扉を叩いた日から、もう16年経ってしまいました。



「I Love You」という名前の薔薇にしてみたよ。



初めて観に行ったLiveの写真を引っ張り出してみた。
1984/6/2 ラフォーレミュージアム@原宿。全ての始まりだった。
ステージにスポットライトが当たると、右手の白いソファにピンクの薔薇の花束を抱えた勝ちゃんが腰かけていたっけ。
まるでつい昨日のことのよう。

空の上から下界の様子を眺めるのはどんな気分?
今もあなたを愛する人たちのこと、しっかり見守っていてね。
コメント (6)
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Cafe Rosemary/100916【閉店】

2010-09-17 00:09:16 | 東京のレストラン

カフェ ローズマリー(フランス料理/湯島)
  閉店しました

【2011年1月に当時の日付で記事を編集しています】
*ボルドー郷土料理の特別コースをバイ・ザ・グラスで

フルコースの高カロリーディナーは週に1度、金曜日だけと決めているけれど、この日はランチがあまりにも悲惨だったため、急遽夜を豪華にすると決めました。
前の週に満席で行き損ねた 「ボルドーコース」にチャレンジ。
ボルドーに因んだ料理でディナーコースとワインを構成、用意されたワインは全てグラスでもいただけるというナイスな企画です。
(すでにプロヴァンスとブルゴーニュはブログでも紹介済み)

アミューズ
手づかみで食べられる鴨のコンフィ乗せバゲット。

前菜
目にも鮮やかな野菜のテリーヌ。
アントル・ドゥ・メールの名門シャトー・ヴィニョルの白と。
何をかくそう私はボルドーワインは白の方が好き。

魚料理
ヤツメウナギを赤ワインソースで煮込むという郷土料理が有名だけど、こちらは白身魚と穴子のポワレをムール貝と一緒に白ワインソースでサッパリと。
茨城産の穴子がプリプリで超美味!
2杯目の白ワインは、シャトー・マラガール。

お肉料理
鴨のコンフィ(だったと思う)とのチョイスで、短角牛サーロインのグリエを選びました(+500円)。



郷土料理的には前者だけど、ステーキが食べたい気分だった。
ちなみにボルドー地方にはフィレステーキの上にフォアグラを乗せた「Tournedos Rossini」なる郷土料理もあるらしい。
お肉料理に合わせて、赤ワインはサンテステフのシャトー・ボー・シット。

チーズ
マルゴーのクリュ・ブルジョワ、シャトー・ラトゥール・デ・モンをちびちびやりながら堪能しました。
フランスを代表する青カビチーズ、ロックフォール(左)と、ルイ16世の大好物だったことでも有名なブリー・ド・モー(右)
コースにチーズも含まれているなんて、さすがボルドーコース。

デザート
カヌレが出てくるかなと思っていたけど違いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いただいたワイン
食前酒はコースには関係ないけどローランペリエ。
用意されていたボルドーワインは白2種、赤5種、デザートワイン1種。全て違うワインを5杯、お料理に合わせていただきました。ところで、今回ボトルの写真を撮っていないからヴィンテージがわかりません。

ボルドーの赤は特にヴィンテージで評価が分かれるから。。失敗したなぁ。セパージュの比率はお店のメニューの通りです。

・前菜と
Chateau Vignol Branc
シャトー・ヴィニョル ブラン(900円)
アントル・ドゥ・メール地区で、中世から何代にも亘り高品質なデイリーワインを造り続けるシャトー・ヴィニョルの白。

甘い花のような香りと、白桃や青りんご、グレープフルーツを思わせるフレッシュなアロマが特徴の辛口です。牡蠣の化石を多く含む土壌で栽培されたソーヴィニョンブランを50%使用。収穫後のジュースをアルコール発酵前に超低温で保存することにより、フルーティでコクのあるワインに仕上げています。
地区:アントル・ドゥ・メール
生産者:シャトー・ヴィニョル
品種:ソーヴィニョン・ブラン50%、セミヨン40%、ミュスカデル10%

・魚料理と
Chateau Malagar Bordeaux Branc
シャトー・マラガール ボルドーブラン(700円)
ノーベル賞作家モーリヤックの生家で造られるワイン。トップノーズに樽に由来するヴァニラ

やクルミなどのアロマを感じ、ゆっくりとグラスを回すとパイナップルや西洋なしのコンポートなど熟した果実が現れます。ボルドーの白ワインとしては稀な粘着度と、味覚的要素が見事に融合した統一感を愉しめます。
地区:AOCボルドー
生産者:シャトー・マラガール
品種:セミヨン60%ソーヴィニョン・ブラン40%

・肉料理と
Chateau Beau-Site Saint-Estephe
シャトー・ボー・シット サンテステフ クリュ ブルジョワ シューぺリュール(1,300円)
「美しい風景」という名を持つサンテステフの優良シャトー。

17世紀に建てられたセラーはジロンド川を一望する高台に位置し、メドックで最も古い建物の1つとされています。格付はクリュブルジョワ、数多くのシャトーを所有するエリティエ・カスティジャがオーナーを務めています。
プラムやカシスの濃厚な果実味、ヴァニラを思わせる樽の風味。強烈な芳香とがっしりとしたタンニンを持ちながら、味わいはあくまでもまろやかでやさしく、とても飲みやすい。
ヴィンテージを聞いておくんだった!
地区:サンテステフ
生産者:シャトー・ボー・シット
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティヴェルド、カベルネ・フラン

・フロマージュと
Chateau La Tour de Mons AOC Margaux Cru Bourgeois
シャトー・ラ・トゥール・ド・モン AOCマルゴー・クリュ・ブルジョワ(1,300円)
創立は1615年、クリュブルジョワの中で最も有名なシャトー。

マルゴーの伝統を象徴する繊細さとエレガンスをもつワイン。メドックとしてはメルロー種の比率がやや高く、まろやかな風味が特徴的な長期熟成タイプ。熟したカシスやベリー系フルーツの甘い香りに、スパイス、ハーブ、新樽のウッディなアロマが微妙に感じられます。
鉄や土のニュアンスも強く、私好みのちょっと曲者なワイン。
地区:メドック(マルゴー)
生産者:シャトー・ラ・トゥール・ド・モン
品種:メルロー55%、カベルネ・ソーヴィニョン34%、プティヴェルド6%、カベルネ・フラン5%

・食後酒に
Carmes De Rieussec
カルム・ド・リューセック
ソーテルヌ地区の第1級格付けシャトーであるリューセックのセカンドラベル。
同じ貴腐ぶどうを使用しているものの、樽熟成期間や新樽使用比率が若干低いため、若々しくフルーティな酸味と柑橘系の風味が楽しめます。
地区:ソーテルヌ
生産者:シャトー・リューセック
品種:セミヨン85%、ソーヴィニョン・ブラン10%、ミュスカデル5%

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

食後のお飲み物

コーヒーで〆てごちそうさま。
ボルドー料理のフルコースとグラスワイン6杯で13000円ポッキリ、都内のレストランでこのお値段とは、まさに奇跡のCPです。


HPを拝見した限りでは、昨年クリスマスディナーはやらなかったっぽい。先月までのジビエコースも食べ損ねたし、近いうちにおじゃましたいと思います。

カフェ・ローズマリー
□11:30~14:00 17:30~21:00
□水曜定休
□文京区湯島3-1-4 ブリランテ湯島1F 
□03-3837-1455

※前回のカフェ・ローズマリーは こちら
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短い髪

2010-09-16 22:32:03 | 日々のつれづれ

「魔性の女」と呼ばれる前の葉月里緒奈ちゃんである
        (記事とは直接関係ありません)


*前世の記憶、だったりして…

1つ前のスマコン記事でニューアルバム『We are SMAP!』に軽く触れていますが、超豪華楽曲提供者たちによる名曲揃いの本作の中で、特筆に値する1曲を紹介しておくわ。
Disk:1の9曲目に収録されている『短い髪』という曲はやばすぎます。
しんつよ2人だけで歌っているバラードなのですが、私にとって『オレンジ』(←木村拓哉ソロVer.こんなのあるのね!)、『夏日憂歌-Summer time blues-』に続き3つ目の「涙のSMAP」です。
初めて聴いた時から涙が止まりませんでした。
とにかくこの曲の涙腺決壊力はハンパないです。
コンサート前の1ヶ月は、ブログ更新でPC前にいる時、エンドレスでニューアルバムをガンガン聴きまくりだったのですが、この曲は何度聴いても泣いてしまいました。
今や通勤電車や仕事の最中でも、この曲の歌詞を思い出すだけで泣けてきます。

「君の分まで生きよう」とか 思わないようにしてる
だって心の奥の穴は 君がそこにいるってこと

の大サビではほとんど号泣レベルです。
一緒に暮らしていた彼女を亡くした男の気持ちを歌ったもので、私は同じ体験をしたわけではないし、何故こんなに大泣きしてしまうのかは全く謎なのですが。。
ひょっとして前世に私はこんな体験をしていたのかも。。。




しんつよ共演では初期に『僕の冷蔵庫』『さよならの恋人』という微笑ましいナンバーもあるけれど、とにかくこれはダントツの名曲です。
4分半の間に愛し合っていた2人の物語が浮かんでくるような麻生哲朗の歌詞が秀逸で(さすがCMプランナー)、まるで映画を1本観たような感じ。
もう1つの作詞、シングルカットされた『そっときゅっと』よりずっといい。
ちなみにこの曲のヒロイン短い髪の「君」は、私のイメージではズバリ邦画『パラサイト・イヴ』の葉月里緒奈ちゃんなのです。
主人公の生物学者(三上博史)の若妻役、女の私に「こんな嫁がほしい!」と思わせる可憐さで、髪もショートボブだった。

コンサートではつよぽんがピアノを弾きながら2人で仲良く歌っていたけれど、私はずっとウルウル
1曲おいて『オレンジ』が続いたおかげで涙がダダ漏れでした。
ステージに夢中で誰も見ちゃいないから助かったけど。
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We are SMAP!

2010-09-16 01:50:28 | イベント
     


*2010 SMAP CONCERT TOUR、ファイナルとなる東京公演がスタート!

コンサの日程発表が5月中、予約受付締切が6月下旬と、ここ最近稀に見る早めの対応。
東京公演はツアーの最終だったため、うっかり締切日を忘れてしまいそうで逆に緊張してしまった。
なんせ前回は案内通知がハガキ、予約受付は専用ダイヤルへ電話、チケットの抽選結果確認がツアー初日の3週間前、さらにニューアルバム発売が東京公演初日当日!というありえない慌ただしさだったからね。
ドームクラスの会場は何ヶ月も前に押さえてあるはずなのだから、告知や申し込み受付はいつもこのくらいチャッチャとやってもらいたいですね。
今回は、妹2人と小2の甥っ子との4名で9/15(水)、久しぶりに会うことになる地元の友人を含む3名で9/18(土)の2日を申し込み、後者が落選。。。
東京ドーム5連続公演の初日のみの参戦となりました。

17:30の時報と同時に会社を飛び出し、地下鉄(三田線)で水道橋へ―。
22ゲートをくぐり、席に着いたとたん、客電が落ちコンサートスタートという、まさにギリギリセーフ!

ジャイヲタ垂涎シートは1塁スタンドのダッグアウト真上、野球ではホームベース後方のブロックでした。
座席は1塁側スタンド1階だった前回とほぼ同じ。列はやや後ろだったけれどステージ真正面、バックステージのスマメンが肉眼で良~く見えました。

パンフ写真①

2008年9月15日水曜日、曇りのち雨。
2年ぶりとなる2010ツアーのキーワードは「Save the Earth」でしょうか。
ステージ上のダンサーたちは全員地球(トップ画像参照)を頭からかぶり、巨大モニタースクリーンに映し出されたオープニング映像のSMAPは宇宙戦闘服?姿。
彼らの乗る宇宙船がステージに着陸するという演出の後、映像と同じ戦闘服姿の5人がカッコよく登場―と思いきや、すぐさま奈落に消えてしまいました。
ポカーンとしていたら、いつの間にか地球をかぶってダンサーたちに紛れ込んでいた5人がいきなり頭からスッポリかぶった地球を外し、1曲目の「This is Love」がスタート。
この“地球を救うため他の惑星からやって来た5人の戦士”というコンセプトは、コンサートの合間に挟み込まれるジャンクションで繰り返し登場します。

そしてこの日、コンサートの累計観客動員数が1000万人を突破したそうな。
デビュー前の1991年元旦、日本武道館での初コンサートから20年目に樹立した大記録であります。
この偉業達成については、コンサ序盤「世界にひとつだけの花」の後、5人のメンバーから直接報告され(翌日のワイドショーで大々的に取り上げられました)、モニタスクリーンには初コンサから前回のツアーまでのライブ映像と1000000カウント。
今まで見事に存在を抹殺され続けていた森クンの姿もカットされず健在でした。
MCでは「6人になったり、4人になったり」「いろんなこととか、いろんなこととか、いろんなことととか…やっぱすごいいろんなことがありました」としみじみ。
考えてみりゃ国民的アイドルグループに逮捕者が2人いるんだね。
昨年の泥酔謹慎騒動がまだ記憶に新しいツヨポンは「いろいろあった要因のひとつを作って心配をおかけしました。1000万人突破のステージにいられることをとても幸せに思います」と。
ソロナンバーの「帰ってきたヨッパライ」は土下座で始まったけれど、こんなに早くネタにできてよかったね。
この日だけのサプライズで「全く売れなかった」デビュー曲「Can't Stop!!-LOVING-」も特別披露されました。

例年通り、楽曲はほとんどニューアルバムからの選曲ながら、地球(世界)をテーマに掲げているからか馴染みのナンバーも国際色豊かにアレンジし、衣装も民族性を反映させて楽しかった(和のアレンジで披露した「がんばりましょう」では着物をアレンジした衣装で殺陣まで見せる大サービスぶり)。
新旧アルバムからバランスよく選曲された約40曲はいずれも名作揃いで、今更言うまでもなくとってもゴージャスなライブでした。
新譜については、発売と同時にGetしたものの、なぜか積極的に聴く気になれず(CDプレーヤー故障中)、8月に入ってからPCでガン聴きしたのだけど、今やすっかり気に入っています。
ダニエル パウター、久石譲(作詞:太田光)、RIP SLYME、久保田利伸、槇原敬之、小室哲哉、LOVE PSYCHEDELICO、サカナクション(山口一郎)、相対性理論でおなじみのティカ・αと永井聖一らが楽曲をそれぞれ提供という超豪華版。
楽曲提供者のメンツがこれだけバラエティに富んでいれば、おのずと内容も多彩になるってもんよね。
楽曲ごとに強烈な個性、メッセージ性があり、壮大なテーマを掲げたコンサートを大いに盛り上げていたと思います。
前アルバム『Super.Modern.Artistic.Performance!』を「最高傑作と言っていい!」と大絶賛した私ですが、本作はそれに勝るとも劣らない珠玉の名盤です。
「ほぼぶっつけ本番」が恒例となっていたスマコンだけど、やはりじっくりと時間をかけて作り上げたステージは完成度が違う。
MCがやたら長かったのは(それはそれでけっこうおいしいけど)ライブのリハーサルに十分な時間をとれなかったからなのかも。

パンフ写真②

SMAPが無作為に選んだ座席番号のお客さんがアンコールのステージに上がって一緒に踊れる「ラッキーさん」は今回も健在でした。
当選者を妬むファンの「あんな不公平な企画やめちまえ」コールも少なくないらしいですが、スマメンはお気に入りのようですね。
今回は当選席番発表のジャンクションにSoftBankのホワイト家族が登場。
スマコンから帰って来て上機嫌のお母さん、お兄ちゃん、彩ちゃんと、留守番させられたことを拗ねるお父さん。途中からキャストがSMAPのメンバーにすり替わり―という凝った映像でした。
抽選はお父さんことカイくんが行った(ことになっている)というオチ。
開演前にはニューシングル「This is Love」購入者の中から抽選で招待された40人のファンとバックステージで交流したり、10月の上海公演実現のため尽力してくれた中国の程永華駐日大使の来場があったりと、スペシャルづくしの公演だった様子。
44曲を約4時間にわたり熱唱、MCも短く、ソロナンバーの時も他メンがバックダンサーとして参加したり、ほとんど休むことなく踊りっぱなしのハードなステージでした。
定時で会社を退けるため、いつになく全力投球で仕事をした後の身にはけっこうキツかったのですが、SMAPと共に完全燃焼したという余韻に浸れる心地よい疲労感でした。
まだまだ猛暑は続いているけれど、私の夏はこれで終わりました。
2010 SMAP CONCERT TOUR ファイナルとなる東京ドームツアーは残すところあと4公演―。
早くもDVD発売が待ちきれない!
コンサートで披露された全楽曲

This is Love
SWING
SHAKE

がんばりましょう
Dear WOMAN
僕の素晴らしい人生
セロリ
君は君だよ
帰ってきたヨッパライ(剛)
BANG!BANG!バカンス
世界にひとつだけの花

MC
Can't Stop!!-LOVING- *9/15のみ

We are SMAP Funky Lude

Memory~June~(中居)

グラマラス
そっときゅっと
trust
ダイナマイト
GAIAにお願い
FIVE RESPECT2010
FEEL IT
NO WAY OUT(慎吾)
We are SMAP Bounce Lude
愛や恋や(吾郎)

ひなげし
cry for Smile
らいおんハート
短い髪
Magic Time
オレンジ
Love&Peace Inside?

君のままで・・・(木村)
SMAPのポジティブダンス
Going Over
$10
青いイナズマ
Let it be
We are SMAP

-アンコール-
Secret Summer
オリジナルスマイル
夜空ノムコウ
スーパースター
KANSHAして
ありがとう
This is Love
ニューシングル ニューアルバム はジャンクション)

※前回のスマコンレビューは こちら
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燃え尽きました。。。

2010-09-15 21:56:43 | a day in the life

Today's Special
2010 SMAP CONCERT TOUR、ファイナルとなる東京公演がスタート!

17時半に会社(芝公園)出て、30分で東京ドーム(水道橋)へ。
21時57分、コンサート終了しました(4時間て・・・)。
ちなみに本日の公演で観客動員数1千万人達成とか。
詳しいレポートは こちら にて。
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とある7月の風景/100712

2010-09-14 23:33:42 | 帰宅の風景

 西新橋(07:13pm)

*夕暮れ-Twilight-通信/日比谷通りのしましまの夕空

それにしても今年の猛暑ぶりは凄まじかった!
ブログ開設とほぼ時を同じくしてスタートした帰宅ウォーキング、17:30時点での気温が30℃を超えている日は中止、と決めているのですが、今年は梅雨が明けてから30℃を超えない日がほとんどない!という異常事態。
お気に入りスポット日比谷での夕焼け空もほとんど見る機会がありませんでした。

 御成門(07:13pm)

この日の夕方の気温は28.7℃。
なんとか頑張って日比谷通りを大手町方面へ歩き出すも、あまりの蒸し暑さに途中で新橋駅までの「ハーフコース」に変更しました。

 内幸町(07:13pm)

 内幸町(07:13pm)

内幸町に差し掛かった時、白い雲がみるみるうちにピンクに染まり始めました。

 内幸町(07:13pm)

 西新橋(07:13pm)

空全体が焼けることはなかったけれど、まだ青い空とピンク色の雲がキレイなストライプを作り、残暑のオフィス街を包み込んでいました。
今年の夏、とにかく「殺人的に暑かった!」という印象しかない。。
てか、今でも十分夏みたいなんですが。。。
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食彩堂/100709

2010-09-13 22:12:18 | 逗子・葉山のレストラン

しょくさいどう(無国籍料理/逗子)

7/9 Fri.
*ジャンルを気にせず食べたいものを好きなだけ!

…とは言ってみても、最近(前から?)すっかり「大食い女」として有名になりつつあるので、控えめに。
金曜日に解禁となる「高カロリー」ディナー、お目当てのお店が満席のため、地元に戻りL.Oまでに余裕のある(22:00)此方へ寄り道。
たいていはポーションを半分にしてもらって、食べたいと思ったものを片っぱしからオーダーするのですが、ブログにUPされた画像では「ハーフ」ポーションであることが伝わらず、とんでもない大食らいだと思われているようなのです。
「あれだけ食ってりゃ絶対にブタみたいなデブ女に決まっている」なんて評判になるのも時間の問題なので、今後は慎重にいこうと思います。

で、この日のオーダーは、

白ワイン(デキャンタ:890円)

冷たいウニの茶碗蒸し(630円)
絶対ハズせないイチオシメニュー! 和風ジュレは小島シェフのオリジナル。

豆腐ステーキ(520円)
無国籍おつまみ?
豆腐を焼くだけなら和風なのだけれど、上にかかったピリ辛の餃子の餡みたいなもの?とソースが、とっても不思議なテイスト。
エスニックっぽくもあり、韓国風のような気も。。。
熱々のお豆腐との温度差も面白い食感です。

牛肉と温野菜のサラダ(940円)
最近のお気に入りメニュー。お肉と野菜がたっぷり食べられる!
お肉のボリューム感はほとんどプチステーキで、サラダと言うより立派なメイン料理です。

キャラメルプリン(300円)
ほとんどキャラメルをそのまま食べているような濃厚さ。
これで300円とはホントに良心的

やっぱり食彩堂はハズレなしだわ。
待たされずサクッと食べられるし、カウンターでシェフが料理作るところを眺めるのも楽しいし。
私は基本的に1人利用なので、あまりあれやこれや頼めないこともあり、たいていお気に入りの定番メニューを選んでしまうけれど、旬の食材を使った季節限定のお料理もあります。
グループで色々オーダーしてちょっとずつ味見するのも楽しそう。
白ワインをデキャンタで、料理3品にデザートを付けて、支払いは2,680円でした。

食彩堂
□11:30~14:00 17:30~22:30(22:00 L.O)
□月曜定休(祝日に重なった場合は翌日)
□逗子市逗子5-7-6
□0468-71-7585
※前回の食彩堂は こちら
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饗宴レストラン@エリゼ光/100707

2010-09-12 01:47:12 | イベント

エリゼひかる(フランス料理/山手)

*7月7日一夜の奇跡、横浜フレンチ3大シェフの集大成!

7月ネタもどんどんいっとかないと。
7/7、昨年の「プレ・ノエル」に続き2回目の開催となる「饗宴レストラン」に参加すべく、グル友かおりんを誘って横浜は山手までいそいそとおでかけ。

横浜フレンチを代表する(→画像左から)シェ・フルールの飯笹シェフ、ストラスブールの小山シェフ、エリゼ光の六川シェフ、この3名がそれぞれに腕をふるい共通のテーマに沿ってコース料理を完成させるという、

なんとも魅力的なグルメイベントであります。

スタートは19:00
平日なので、私は浜松町の会社から直行、かおりんとは現地集合となりました。
今回の会場となるレストランは、このブログでもすっかりおなじみ、六川光シェフのエリゼ光。テーマの「地魚と旬の野菜」は、まさにナチュラルフレンチがコンセプトのエリゼにぴったり。

アペリティフ
三浦スイカとトマトのシャンパン。
キレイなロゼはトマトの色なのね。
グラスの中の一粒がボール状にくり抜かれた三浦スイカ。
さりげなく旬の食材を生かした食前酒です。
イベントは大盛況で、予約受付早々からあっという間に満席となってしまったそうです。
普段のテーブルレイアウトを変えて、可能な限り集客率をUPしたエリゼの店内もすでにお客さんでギッシリでした。

食材を紹介
見よ、この巨大な鮑とウニを! 伊勢海老も丸々と太っています。
俄然この後続々と登場するであろうお料理への期待が高まります。

冷前菜
安田さんが収穫したトマトで作ったガスパッチョ、スイカ、竜崎さんが水揚げしたサザエ トマトのシャーベット添え

温前菜
竜崎さんが水揚げした赤ウニ、高梨さんが収穫した夏野菜のグリエと加藤さんのトウモロコシで作ったONEスプーンのスープと共に




冷たい前菜は、ガスパッチョといってもスープ状ではなく、トマトを異なる2種類の食感(フリーズとムース)で楽しめる斬新な一品。
鮮度抜群のサザエが高級感を演出。
旬のスイカの甘み、ドライハーブ、2粒添えられた枝豆が心憎いアクセント。
温前菜の赤ウニの大きさに感動!
ぎっしりと詰まった身を一度取り出し、殻の器に夏野菜のグリエとともに詰め直してあります。
お花のようなズッキーニ、トマトのチップスも美しい。
濃厚なトウモロコシのひとくちスープは、とてもワンスプーンでは足りないほど美味。

前菜といただいたワイン
ルバイヤート 甲州 シュール・リー 2008
瓶詰直前まで澱引きせず、澱とワインを接触させながら静置貯蔵。フレッシュなアロマと生き生きとした酸味、そして甲州種特有の渋みがバランス良く調和して、深みのあるキリッとした辛口に仕上げています。色調は淡いレモンイエロー。

伊勢海老料理
活伊勢海老のロースト、舌平目のポーピエットのシャンパン蒸し
クラシカルなアメリケーヌソース 雲丹のショーフロワソース添え 夏トリュフの香り

自家製のライ麦パンとおなじみのエシレバター

メインその1の伊勢海老料理は小山シェフが担当。
プレ・ノエルのオマールを思い出させる、クラシカルな王道料理であります。
プリプリの伊勢海老とふっくら柔らかな舌平目の対照的な食感が楽しめます。
それぞれを引き立てる2色のソースも素晴らしい。

伊勢海老といただいたワイン
ルバイヤート 山梨 シャルドネ 2007
北巨摩地域のシャルドネもアサンブラージュ。新樽を使用していないので、果実本来の香りや味わいが楽しめます。
華やかな果実の香りとフレッシュな酸味、ボリューム感のあるワインです。

パンその2
絶品ソースは残さずいただきました。

メイン料理(鮑)
竜崎さんが水揚げした活鮑の柔らかステーキ とこぶしライス添え

巨大鮑のステーキがてんこ盛りのトコブシライスは飯笹シェフ渾身の一皿。この鮑ステーキの柔らかいこと!
40~50分コトコト煮てから焼くそうですが。。。とにかくとろけるような柔らかさで、とても鮑とは思えませんでした。
それとは対照的に、ガーリックライスにこれでもかと投入されているトコブシは、コリコリの食感を存分に堪能できます。
このメインディッシュにも異なる2つの食感が効果的に取り入れられています。
食材のせいか、どことなく和のテイストを感じさせる逸品でした。

伊勢海老の後(メインが登場する前)、メイン料理の鮑ステーキと共にいただいたワインは、



ルバイヤート 甲州樽貯蔵 2004(左)
香りと味わいは小樽熟成した分シュール・リーより複雑でやわらかく芳醇、味わい深い。
色調はやや濃いレモンイエロー。

ルバイヤート ルージュ樽貯蔵 2004(右)
丹念に醗酵させた後に小樽で熟成。落ち着きのある香り、バランス良い味わいと凝縮感が楽しめる。
色調は落着いたガーネット。
(メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン)



デザートとコーヒー
待ってました
オードブル同様、またまた3人のシェフのオリジナリティが楽しい3種のデザート。

山田さんが収穫した霜降りマスクメロンのデリッシュなクープ(六川シェフ)

「七夕の誓い…風」
バナナのカラメリゼを詰めたチョコレートのムース(小山シェフ)

杏のタルト、八海山の酒粕のアイスクリーム(飯笹シェフ)


プチガトー
デザートの後のお楽しみ、ひとくちサイズのお菓子がコーヒーと共に登場。
・小田原産ニューサマーオレンジのグミ
・ジュエリーレーズンのローズサンド
・赤ワイン風味のアメリカンチェリーのフォンダンデギゼ

いや~、最後の最後まで美味しいイベントでありました。
お気づきかと思いますが、この日のワインは全て勝沼のルバイヤートワイナリーのもの。
いただいた4本のワインは、どれも魚介とお野菜を使ったナチュラルなお料理にピッタリ!
ゲストとして代表の大村春夫氏が同席され、直接興味深いお話を伺えたことも収穫でした。
これで15,000円!? 採算合うのか心配です。
次回会場はシェ・フルール横濱でしょうか? 楽しみだなぁ。


エリゼ光

□11:30~15:00(L.O 14:30)
17:30~22:30(L.O 20:30)
□水曜定休
□横浜市中区山手246 カーネルコーナー2F
□045-621-4890


※前回のエリゼ光は こちら (8月訪問の記事が先になっちゃった。。。)
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りょうりにん みわ/100910

2010-09-11 01:15:18 | 横浜・湘南のレストラン

りょうりにん みわ(フランス料理/関内)

【2011年1月に当時の日付で記事を編集しています】
*白木のカウンターで至福ディナー♪

湯島のお気に入りフレンチ Cafe Rosemary で開催中のボルドーフェア(郷土料理のフルコース5,500円!)が目当てで空席確認したら、無情にも「満席でございます」。
翌日、翌々日と断食予定のため、思い残すことなく(ハズレなく)飲み食いする気満々だっただけにショボ~ン。
「ハズレなし」をキーワードに、いくつかのお店をリストアップした結果、一番前回訪問から間が空いていた関内のフレンチ割烹? りょうりにん みわ に決めました。
ソムリエでもある三輪透シェフがカウンター席の客相手に腕をふるう、鮨屋みたいなフレンチレストランです。

当日予約で、お料理は三輪シェフにおまかせ。

スプーン一杯の幸せ

カマスのお刺身サラダ

北海ツブ貝のガーリック炒め

パン
ガーリックソースをバゲットにつけて。おかわり自由。

フォアグラのポアレ
フォアグラ料理は三輪シェフのスペシャリテ。
旬のイチジクを赤ワインソースで。

赤座海老と渡り蟹のスープ
甲殻類の出汁がたっぷり!

クロムツとダルマイカのポアレ
クロムツの皮のパリパリとした香ばしさ、ダルマイカのレア具合が絶妙です。

牛テールの赤ワイン煮
骨付きで大迫力!

コーヒー
ドロドロに?濃くてどストライク

デザート
ココナッツのブランマンジェ 桃のスープ、 いちじくのシャーベット。
甘さ控えめのさっぱりテイスト。

ワインはバイ・ザ・グラスで。

A.NV パニエ・ブリュット、B.シャトー ラグラール・オベール コート・ド・カスティヨン(ボルドー)、C.サントバルブ マコン・ヴィラージュ(ブルゴーニュ)、D.バニュルス、E.マール

さすがソムリエシェフ。グラスワインもお料理とのバランスを考えてチョイスしてあります。
しかもお手頃価格(シャンパーニュが1,200円、グラスワインは900円)。
DとEは食後酒ですが、Dのバニュルス(甘口デザートワイン)はフォアグラと一緒にいただきました。

デザートワインとして提供しているという3本。
右はフォアグラと共にいただいたバニュルス、トップ画像にもなっている左の2本も激しく魅力的。。一体おいくらなのかすぃら?

貸し切りに近かったせいか、シェフと差し向かいでまったり話せたし、ツイ実況も余裕。
ワインもお料理も美味しくて、非常に充実したディナーだった。
支払いはなんと1.3万ちょい!

■りょうりにん みわ
□18:00~22:00 
□不定休
□横浜市中区不老町1-6-6 LS関内ビル2F 
□045-222-4750
※前回のりょうりにん みわはこちら
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AL CENTROでいただいたワイン/100704

2010-09-10 23:13:40 | お酒のお話

詳しくは画像をクリック!

Giro d'Italia

AL CENTROで開催中のワインフェア。
イタリア一周の自転車競技「ジーロ・ディ・イタリア」に因み、イタリア各地の郷土料理をその土地のワインとともに堪能してしまおう!という、とってもありがたい企画です。
第3弾はトスカーナ(白)&マルケ(赤)。
トスカーナ州
トスカーナはイタリア一番の主力産地と言っても過言ではなく、DOCGワインも数多く生産されています。さらにVdTでありながら大変高品質のワインが作られているのもトスカーナの特徴です。
マルケ州
北はエミーリア・ロマーニャ、西はウンブリアに接するアドリア海の北側に位置する州です。
山の幸、海の幸に恵まれた州でアンフォラ型のボトルに入ったヴェルディッキオは世界的にもお馴染みのワインです。

マルケの白、トスカーナの赤を1杯ずつに、フリウリの泡を加えて3種類のグラスワインが楽しめる1,800円のコースとともに、3,500円のディナーコースをオーダーしました。
いただいたワインは、

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■il Grigio COLLAVINI Vino Spumante Brut
コッラヴィーニ イル グリージョ ヴィーノ スプマンテ ブリュット

コッラヴィーニ家は、イタリア北東部フリウリの地で4代にわたり経営しているワイナリー。伝統を守りながらも、ワインの製造や品質管理には最新技術を導入し、市場の変化にも敏感に対応する優れた生産者です。
わずかにグリーンがかった淡い麦わら色、長く続く繊細な泡立ち。リンゴやナシの甘い香り、イーストなどの芳しいアロマと柑橘類の程よい酸味が魅力。シャルドネの優雅さとピノ・グリージョの爽やかさ。食前酒として、新鮮な魚介料理とともに、バランスが良くとても飲みやすいスパークリングワイン。

産地:フリウリ/イタリア
生産者:コッラヴィーニ
品種:シャルドネ50%、ピノ・グリージョ50%

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■Pianese Pietricci
ピアネーゼ ピエトリッチ

ピアネーゼはトスカーナのマレンマ地区、ローマ時代以前よりエトルリア人がワインを造っていた土地に、15haの自社畑を所有しています。360度見渡す限りの葡萄畑にはまんべんなく太陽が降り注ぎ、海からの風が素晴らしいミクロクリマを生み出します。 ピエトリッチはこのワイナリーのフラッグシップワイン。土着のサンジョヴェーゼにボルドー品種が3種(40%)アッサンブラージュされています。
赤スグリなどベリー系果実の甘酸っぱい香りにバニラのニュアンス、酸味とタンニンのバランスも良く、とにかく果実味の爆発するような凝縮感が素晴らしい。アフターにビターチョコのほろ苦い余韻が楽しめます。

産地:マレンマ(トスカーナ)/イタリア
生産者:ピアネーゼ
品種:サンジョヴェーゼ60%、メルロー20%、カベルネ・フラン10%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
フルボディ

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■Saladini Pilastri Pecorino Offida 2008
サラディーニ ピラストリ ペコリーノ オッフィーダ 2008

1000年も前からアスコリに居を構えサラディーニ伯爵家は、代々聖職者や指揮者などを輩出したマルケ州の名家。320haにも及ぶ所有地で、300年も前から良質なマルケワインを生産しています。1995年以降は完全にオーガニックに転換、1998年ヴィンテージからオーガニックワインとして認定されています。
ペコリーノ・オッフィーダという可愛い名前の白ワイン。ラベルの黄色いラインと羊(ペコラ)のイラストが目印です。ペコリーノは羊乳のチーズの総称ですが、このワインは同名の葡萄品種100%から造られます。原産はマルケ州アスコリ地方。温度差が激しい山の中腹の畑で収穫されるため、はっきりとした個性が生まれます。
ひまわりを思わせるような黄金色、初夏にピッタリの爽やかな口当たりながら、温度が上がるにつれて徐々に味わいがまろやかに変化し、ラストには特有の香りやほろ苦い余韻が現れます。

産地:アスコリ(マルケ州)/イタリア
生産者:サラディーニ・ピラストリ
品種:ペコリーノ100%

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※ワインと一緒にいただいたお料理は こちら
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