電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

フロッピーディスクの処分

2005年02月15日 21時58分35秒 | コンピュータ
机の引出しを開くと、フロッピーディスクが整然と並んでいる。数にして150枚は越えているだろう。その時々に応じて、大切なデータを整理してきているが、どうしようもなくたまってしまったものだ。古くは1980年代の終り頃から記録している備忘録のテキストファイルや、TeX/LaTeXのソースファイル、表計算のデータや発表したプレゼンのファイルなどが中心だ。
最近、スペースを占有する古いモノを処分することを考えている。これらのフロッピーディスクの内容は、簡単にいえばわずか1枚のMOやCD-Rに収まってしまう程度のものだ。なかなかふみきれないのは、大量のフロッピーディスクの処分の問題。1枚1枚破断していけば一番よいが、量が多いとそれも億劫だ。結局思案しているうちに面倒になり、先送りになるという悪循環だ。
みなさんは、データの入ったフロッピーディスクをどんなふうに処分しているのだろう。
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