昨年の冬にONKYOのUSBオーディオ・プロセッサを導入して以来、パソコンの安物オーディオ・ボード由来のノイズがなくなって、音楽に専念できるようになりました。そんな関係で、パソコンに取り込んだ音楽が増殖の一途をたどっております。
昨日も、ロベルト・シュトルツ指揮ベルリン交響楽団による「忘れな草・別れのワルツ~世界のワルツ集」をリッピングして、ややドイツ風味のワルツ集を楽しみました。このCDは、だいぶ前にも通勤の音楽として(*1)取り上げておりますが、シルヴィア・ゲスティによる歌もチャーミングで楽しい。選曲も、「メリー・ウィドウ・ワルツ」のようなウィンナ・ワルツはもちろんですが、「聞かせてよ愛の言葉を」のようなシャンソン、「トゥルー・ラブ」のような映画主題歌を含めた多彩なもので、なんとも楽しい。収録された曲目は次の24曲です。
「シャルメーヌ」などは、マントヴァーニ管弦楽団などと比較されてしまうわけですが、ベルリン交響楽団のストリングスもけっこう粋な演奏をしてくれています。やや巻き舌の(^o^)ドイツ風「トゥルー・ラブ」なども、美しい女声に弱い当方には、これはこれでたいへん魅力的です(^o^)/
CDには、曲名などのデータが入っておりませんが、Amazonなどの収録曲データから copy and paste で追加して、曲名もきちんと表示されますので、なかなか便利です。このへんが、PCオーディオの有利なところでしょう。
CDは、DENON のクレスト1000シリーズの COCO-70718 で、1969年2月にベルリンで収録されたアナログ録音。東独オイロディスク原盤ですが、十分に楽しめる音です。
(*1):今日の通勤の音楽は~「電網郊外散歩道」2005年2月
昨日も、ロベルト・シュトルツ指揮ベルリン交響楽団による「忘れな草・別れのワルツ~世界のワルツ集」をリッピングして、ややドイツ風味のワルツ集を楽しみました。このCDは、だいぶ前にも通勤の音楽として(*1)取り上げておりますが、シルヴィア・ゲスティによる歌もチャーミングで楽しい。選曲も、「メリー・ウィドウ・ワルツ」のようなウィンナ・ワルツはもちろんですが、「聞かせてよ愛の言葉を」のようなシャンソン、「トゥルー・ラブ」のような映画主題歌を含めた多彩なもので、なんとも楽しい。収録された曲目は次の24曲です。
1. ドリゴのセレナード
2. 聞かせてよ愛の言葉を *
3. ムーラン・ルージュの歌
4. 忘れな草 *
5. 海に来たれ
6. ラモーナ
7. シャルメーヌ
8. ドナウ河にブドウの花咲くころ *
9. パリの屋根の下
10. チリビンビン *
11. ドミノ
12. ドナウ河のさざ波
13. 魅惑のワルツ
14. いつかは王子さまが *
15. ケ・セラ・セラ
16. グリーンスリーヴズ
17. シェリト・リンド
18. ワンダフル・コペンハーゲン
19. 「メリー・ウィドウ」のワルツ
20. くちづけ
21. トゥルー・ラヴ *
22. ルクセンブルク・ワルツ
23. ワンダーバー
24. 別れのワルツ
*:シルヴィア・ゲスティ(Sop.)
「シャルメーヌ」などは、マントヴァーニ管弦楽団などと比較されてしまうわけですが、ベルリン交響楽団のストリングスもけっこう粋な演奏をしてくれています。やや巻き舌の(^o^)ドイツ風「トゥルー・ラブ」なども、美しい女声に弱い当方には、これはこれでたいへん魅力的です(^o^)/
CDには、曲名などのデータが入っておりませんが、Amazonなどの収録曲データから copy and paste で追加して、曲名もきちんと表示されますので、なかなか便利です。このへんが、PCオーディオの有利なところでしょう。
CDは、DENON のクレスト1000シリーズの COCO-70718 で、1969年2月にベルリンで収録されたアナログ録音。東独オイロディスク原盤ですが、十分に楽しめる音です。
(*1):今日の通勤の音楽は~「電網郊外散歩道」2005年2月