今年は雪が少なく、たまに雪が降ってノロノロ運転になることがあったとはいえ、たいへん楽をした冬でした。近頃の通勤の音楽は、USB-メモリに保存された音楽の中から、R.シューマンの交響曲第1番「春」。この季節には定番の選曲ではありますが、ベートーヴェンの「スプリング・ソナタ」と共に、春らしい気分を味わうことができます。
なんとまあ、ぜいたくな話です。
○
最近、聴き始めたのが、コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管による1961年の録音です。この曲の初演をした伝統のオーケストラによる演奏という予断と偏見もありますが(^o^)、昔懐かしいコロムビア・ダイヤモンド1000シリーズでおなじみの演奏家のステレオ録音を、パブリック・ドメインになった今(*)、じっくり聴いてみたいという懐旧的心情も働いています。それを割り引いても、けっこういい演奏だと思いますけれどね~。
(*):シューマン:交響曲第1番「春」~クラシック音楽・リスニングルーム~ Blue Sky Label ~クラシック音楽へのおさそい
- ジョージ・セル指揮クリーヴランド管
- カラヤン指揮ベルリン・フィル
- クーベリック指揮バイエルン放送響
- スウィトナー指揮ベルリン・シュターツカペレ
- コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
なんとまあ、ぜいたくな話です。
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最近、聴き始めたのが、コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管による1961年の録音です。この曲の初演をした伝統のオーケストラによる演奏という予断と偏見もありますが(^o^)、昔懐かしいコロムビア・ダイヤモンド1000シリーズでおなじみの演奏家のステレオ録音を、パブリック・ドメインになった今(*)、じっくり聴いてみたいという懐旧的心情も働いています。それを割り引いても、けっこういい演奏だと思いますけれどね~。
(*):シューマン:交響曲第1番「春」~クラシック音楽・リスニングルーム~ Blue Sky Label ~クラシック音楽へのおさそい