以前から、日曜劇場「JIN~仁~」という番組が好評であることは承知しておりました。いつも楽しみにしているブログ等で、この番組の好評をよく目にします。でも、なにせ日曜夜9時といえば、当方にとっては1週間に1度のN響アワーの時刻です。なまじ見てしまうと面倒だと、実は敬遠しておりました。
ところが、先月末の日曜はN響アワーがお休みで、「オーケストラの森」で某全国紙の名を冠した在京オケを取り上げる予定となっておりました。別に、某全国紙の山形支局が我らが山響第200回定期演奏会を黙殺したからというわけではありませんが(^o^;)> ためしにこの好評のドラマを一度見てみようかとテレビの前に。
わ~お、江戸時代にペニシリンだって!外科手術だって!現代からタイムスリップした脳外科医が、幕末の江戸で苦闘するというヒューマンドラマ(?!)なのですね。なるほど、想定はかなり荒唐無稽でも、細部のリアリティはかなり丁寧です。それぞれにはまり役の出演者の中では、「蝉しぐれ」で牧文四郎を演じた内野聖陽さんの坂本龍馬が、いかにも暑苦しい見事な役作りで(^o^;)、来年の大河ドラマの龍馬役の人は随分やりにくいんじゃないかと思います。人気が出るのもうなづけますね~。これは続けて見てみようかなといろいろ工夫して三回分を見ることができましたが、エッ、あと一回で終わりなの?残念!
ところが、先月末の日曜はN響アワーがお休みで、「オーケストラの森」で某全国紙の名を冠した在京オケを取り上げる予定となっておりました。別に、某全国紙の山形支局が我らが山響第200回定期演奏会を黙殺したからというわけではありませんが(^o^;)> ためしにこの好評のドラマを一度見てみようかとテレビの前に。
わ~お、江戸時代にペニシリンだって!外科手術だって!現代からタイムスリップした脳外科医が、幕末の江戸で苦闘するというヒューマンドラマ(?!)なのですね。なるほど、想定はかなり荒唐無稽でも、細部のリアリティはかなり丁寧です。それぞれにはまり役の出演者の中では、「蝉しぐれ」で牧文四郎を演じた内野聖陽さんの坂本龍馬が、いかにも暑苦しい見事な役作りで(^o^;)、来年の大河ドラマの龍馬役の人は随分やりにくいんじゃないかと思います。人気が出るのもうなづけますね~。これは続けて見てみようかなといろいろ工夫して三回分を見ることができましたが、エッ、あと一回で終わりなの?残念!
余裕で間にあい、第10回を観ました。来週で最終回です。
原作の漫画は知りません。脳外科医が主人公というだけで最初観てみたのですが、なかなか出演者の演技が素敵で惹き込まれました。話は確かに荒唐無稽です。自分が、現代の医療機器も抗生物質も何も無い江戸末期に放り出されたらあんな風に医療行為が出来るだろうか、とちらっと考えました。現代の医療は、現代の文明に支えられているのです。しかし、患者さんの診察や診断には「基本」があります。
慢性硬膜下血腫に穿頭手術を行う下りはかなり無理がありましたが、でもドラマとして楽しみました。
しかし、「いろいろ工夫して、、、」ってどうやったら三回分観る事が出来たのですか?(笑)
>しかし、「いろいろ工夫して、、、」ってどうやったら三回分観る事が出来たのですか?(笑)
うふふ。それはですね、我が家に古くから伝わる秘法「留守録画一括視聴の術」というのですよ(^o^)/
ご無沙汰しております。
いいでしょ~う!
毎週楽しみでみてます。http://blogs.dion.ne.jp/kita725/archives/8942652.html#more
←ここにコメントでちょっと書いてます。
内野聖陽さんの坂本龍馬は、お見事ですね。次回で最終回なので寂しいです。
内野さんの坂本龍馬の役づくりは、実にお見事ですね。山本勘助よりも似合ってるかも。