先日、用事ででかけた際に少し時間がありましたので、図書館に立ち寄り、冬休みに読む本を三冊ほど借りてきました。
一冊目は、N響の首席オーボエ奏者だった著者の目から見た、1990年〜2019年までN響を振った指揮者の印象やエピソードをまとめた本。ちょうどテレビで「N響アワー」を熱心に見ていた時期に当たり、懐かしい顔ぶれはDVD等の録画もけっこうあり、本書を読みながら演奏を聴いてみたいものです。
二冊目は みっち さんのブログ(*1)で話題にしていたもので、私は未読でしたので興味を持ったものです。
三冊目は、60年ほど昔の生活を忘れつつある現在、記憶を思い出すよすがとして、また現在の生活を振り返る視点として、興味を持ったものです。
いずれも、年末年始の冬休み期間中の読書として格好の題材。読書感想文の宿題はありませんが、当ブログの記事ネタにはなるかもしれないという目論見もあります(^o^)/
(*1): 行きがかり上、アリソン・アトリーの「時の旅人 A Traveller in Time」(1939年)を読み始めています、の巻〜If you must die, die well みっちのブログ より
- 茂木大輔『N響で出会った名指揮者たち』音楽之友社
- アリソン・アトリー『時の旅人』岩波少年文庫
- 山口昌伴『ちょっと昔の道具から見直す住まい方』王国社
一冊目は、N響の首席オーボエ奏者だった著者の目から見た、1990年〜2019年までN響を振った指揮者の印象やエピソードをまとめた本。ちょうどテレビで「N響アワー」を熱心に見ていた時期に当たり、懐かしい顔ぶれはDVD等の録画もけっこうあり、本書を読みながら演奏を聴いてみたいものです。
二冊目は みっち さんのブログ(*1)で話題にしていたもので、私は未読でしたので興味を持ったものです。
三冊目は、60年ほど昔の生活を忘れつつある現在、記憶を思い出すよすがとして、また現在の生活を振り返る視点として、興味を持ったものです。
いずれも、年末年始の冬休み期間中の読書として格好の題材。読書感想文の宿題はありませんが、当ブログの記事ネタにはなるかもしれないという目論見もあります(^o^)/
(*1): 行きがかり上、アリソン・アトリーの「時の旅人 A Traveller in Time」(1939年)を読み始めています、の巻〜If you must die, die well みっちのブログ より
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