今年(2020年)の川中島白桃の出来具合は、昨年に比較して、全体に着果管理、特に摘果が効果的に作用したようで、全般に小玉が減少し、大玉と中玉に移行しました。桃の樹全体の光合成量は大きくは変わらないでしょうから、着果数が減少すれば実は大きくなり、糖度は高くなるのが自然です。出荷量(箱数)は減少しましたが、全体的に大玉化したことで、宅配で送った親戚からも、「年々上手になるみたいだね」と褒められております。
今年は、フルタイムの勤務と二足のわらじ生活の中、摘果作業に妻が協力してくれたこともあり、よくがんばった、うまくいったと自分で満足しています(^o^)/
(*1):今年の桃の農作業まとめ〜収穫と出荷は過去最高だが反省点も〜「電網郊外散歩道」2019年9月
今年は、フルタイムの勤務と二足のわらじ生活の中、摘果作業に妻が協力してくれたこともあり、よくがんばった、うまくいったと自分で満足しています(^o^)/
(*1):今年の桃の農作業まとめ〜収穫と出荷は過去最高だが反省点も〜「電網郊外散歩道」2019年9月
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