先月末に収穫した我が家の白菜は、老母が丹精しただけあって、見事に結球しました。11月末~12月上旬は白菜等の漬け込みの時期なのですが、我が家では、漬ける前に白菜を半分に切り、太陽の光に当てて数日「干し」ます。こうすると、水分も減少しますが、自然な甘味が増すのだそうです。
白菜は、漬物に良し、鍋に良し、いろいろな料理で活躍します。単身赴任の宿でも大活躍です。先日は、白菜をざくざくに切り、トマトとブロッコリーとしめじと塩鮭の切り身をコショウで炒めました。これは、白菜のスープにトマトの酸味と塩味が効いていて、なかなか美味しかった。写真を撮るのを忘れて、残念でした(^o^;)>
白菜は、漬物に良し、鍋に良し、いろいろな料理で活躍します。単身赴任の宿でも大活躍です。先日は、白菜をざくざくに切り、トマトとブロッコリーとしめじと塩鮭の切り身をコショウで炒めました。これは、白菜のスープにトマトの酸味と塩味が効いていて、なかなか美味しかった。写真を撮るのを忘れて、残念でした(^o^;)>
>当地では、霜が降りるごとに甘く柔らかくなると申します…。
あ、その表現、私も聞いたことがあります。
我が家では、白菜の漬物といっても二種類ありまして、ざくざくに切って漬ける「切り漬」と、二つに割って天日干ししたものをそのまま漬け込む「一本漬」とがあります。あっさりした切り漬もおいしいのですが、味が良く出た一本漬もまた格別ですね。樽によって、ゆずをいれたり鰹節をいれたり、ヴァリエーションもあります。冬の味覚で、おいしいものですね。