志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

辺野古の海兵隊基地建設批判キャンペーン、アメリカの呼びかけ人のメンバーはすごいね!

2014-01-08 23:38:21 | 政治の潮流
ノーム・チョムスキー、マイケル・ムーア、オリバー・ストーン、そしてナオミ・クラインがいる!「ショック・ドクトリン」はまさに9・11や3・11などの本質を鋭く示唆している。 チョムスキーはブッシュ大統領がイラクやアフガンをテロ国家と名指していた時、アメリカこそがテロ国家だと、宣言した言語学者で、その鋭い舌鋒は息が長い!ZNETの中心人物でもあるね。世界の真実を見据える目線はすごいといつも思う! . . . 本文を読む

12月27日、午後12時から2時過ぎまで仲井真知事糾弾集会に参加したスナップ!

2013-12-28 10:44:00 | 政治の潮流
                           (およそ2000人が県庁に向かって拳をあげた!) 最近デモや政治集会に参加していないが、今回は仲井真さんが許せないと思った。それで沖縄タイムスに行く要件があったのでその帰りに集会に参加した。途中から県庁内ロビーへと移動した。熱い発言が飛び交った。懐かしかったのは「沖縄を返せ」や「頑張ろう」の歌の斉唱である。なぜかもっと歌いたい気持ちになった。 . . . 本文を読む

ここ二か年間、家の上空がヘリの通路になり重低音(騒音)に心が曇る理由は明快!盾になる沖縄!

2013-12-18 23:25:16 | 政治の潮流
家の上空が小禄の自衛隊基地から中北部に飛んでいくヘリの通路になって久しい。米軍と自衛隊の共同訓練と一体化が進んでいる故だったのだ。激しさが増している。今朝国家安全保障戦略の条文が紙面で紹介されている。沖縄が新たに盾になる構図だね。米軍、自衛隊は共同軍事訓練もすでに始まっているようだ。地位協定に日本政府は踏み込まない。68年間、変わらない沖縄の戦後だね。貧困率27%で日本平均の二倍である。国内植民地 . . . 本文を読む

軍規保護法で逮捕される。警察幹部が黒子の特定秘密保護法案→一般庶民が監視される社会・自主規制へ

2013-12-06 22:14:51 | 政治の潮流
                           (トックリキワタの街路樹が目を楽しませる与儀のパイプライン) 平成の治安維持法が始まる時代の到来。ブログやツイターやフェイスブックなどのSNSが委縮されていく。そろそろ閉鎖しないといけなくなるのかもしれないね。安倍内閣は支持率を気にしている。廃案希望者が60~70%である。主権者はどうするか?「沈黙」は敗北である。日本の人口の18%が支持した . . . 本文を読む

「あかるさ、おおらかさ、やさしさ」の沖縄の風土、沖縄人気質につけ込む日米政府?!『核心評論』

2013-07-26 19:50:34 | 政治の潮流
存在の全てが政治そのものであるならば、琉球・沖縄の風土・気質もすべて政治そのものに取り込まれるのは必然ということになるが、坂手洋二が『普天間』で切開してみせた名文句がある。 チュニクルサッティン、ニンダリーシガ、チュークルチェ、ニンダラン。(他人に痛めつけられても眠ることはできるが、他人を傷めつけては眠ることができない) これは極端に訳すると、人にどんなに虐待されても(殺されても)寝ることがで . . . 本文を読む

「国民とは誰のこと?-疑念深まる政府の選定」のエッセイが面白かったのでここにUPしますね!

2013-05-11 09:33:28 | 政治の潮流
つまり長嶋茂雄や松井秀喜が象徴するものは何だろうか?プロ野球にあまり関心のない者にとってはスルーしていい記事だけど、どうも家父長制の麗しきシンボルに見えなくもないので、このエッセイを書いた高橋秀実さんの思いも、なるほどと思った次第である。最後の安倍総理が自ら受賞して打ち止めにしたらどうだろうか?の皮肉がいいと思った。広く国民に敬愛され社会に希望を与える人物=ナショナリズムの高揚・推奨である。確かに . . . 本文を読む

4月28日や5月15日が捉えかえされる鋭い論評が続くね!仲里効の論がシャープに思えた!

2013-04-17 21:08:06 | 政治の潮流
  4・28と5・15、沖縄を代表する内外の知性が論じている沖縄・日本の未来!似たような論評が多い中でどれだけ独創的な視点が開示されるのだろうか?大城立裕氏もおだやかな口ぶりで軍事植民地沖縄強化への現況だ、と語り、沖縄はもっと日本政府へ申し立てをし、日本は積極的にアメリカに働きかけるように、の論調だった。 9・11を経てさらに3・11を経験して、戦後日本の素顔、素の姿がむき出しになっ . . . 本文を読む