志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

追い詰められたモグラだな、でも、ですね。

2013-04-08 22:28:22 | 心の劇場
    (4月6日から7日実家で一泊、母とユンタクし、犬と散歩する。近所の猫が犬を見て大きくなった!) 彼女はロンドンの大学院ですでに中間報告をやってのけたのである。しかし、こちらは肝心のテーマに関しては全く何も書けなかったのである。やれやれ、今年必死で論文を書き殴らないと、とても厳しい現実のようだ。この際、また時間をとった方がいいのだろうか?科研プロジェクトの論稿をまとめないといけない。 ス . . . 本文を読む

前日の徹夜で昨日は夕食後バタンキュー!朝起きたら5時過ぎである!夢の中のロマンス?

2012-12-21 08:39:09 | 心の劇場
                          (吉田妙子さん、真喜志八重子さん!真喜志康忠氏の一周忌で) 70代でも机に向かっていた父の姿を思い出す。徹夜はやはり翌日に響くね! 感情は殺せるのだろうか?生きている間殺せないものがある! . . . 本文を読む

魚座の女は海に惹かれる?沖縄から再び離れなかったのは海の色にただ恋していたからかもしれない!!

2012-09-27 00:07:22 | 心の劇場
                         (イルカさんたちに惹かれている!)) あのね、あっという間に80歳よ、夢の現の夢の夢の今なの。 18歳の時のあの3つ編み姿のわたしは優しいひそやかな眼差を浴びていてそれにも気が付かなかったの。 初で告白されたことは結構あったのよ、年を経て同窓会で「あなたが好きだった」と打ち明けられたこともあって、びっくりしたこともあってね。 きりりとした母 . . . 本文を読む

12歳の女の子と遭遇する秋は残暑で厳しいが、台風の余波の風は幾分やはり秋かな!

2012-09-17 10:57:49 | 心の劇場
                           (お世話になった先生方お元気だろうか?) 13帖の部屋から山のような紙の束を出している。その最中に思いがけない出会いがあってしばし見つめる。12歳の女の子。そして小学生の頃の記憶を描いた詩まで出てくる。 あの時あの空の下、貴方がいてわたしもいた。確かにあなたはそこにいてわたしもまたいたのだ。それが遠い不思議の世界のような気がしてきた。積もっ . . . 本文を読む

《ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5》あなたはご自分の心に正直に生きていますか?

2012-09-06 23:28:21 | 心の劇場
 (旧盆のウウクイは先祖の霊たちに別れを告げる最後のセレモニーがある。12本の線香を焚いてまた来年ね、とことばをかけて見送るのである。暗闇の中の線香の赤色が綺麗とはじめて感じた日!不思議に思えた!) TWITTER仲間の方のツイートを見ると心理(学)関係のつぶやきや情報が並んでいて、気になったのが以下のエッセイです。やはり自分の感性に正直に生きたいなーと思ったのでした。そして友人を含め気になる面 . . . 本文を読む

8月20日の夕方の空にときめく日!君は遠いなー!

2012-08-20 22:30:36 | 心の劇場
                          (雲に惹かれる日々!) 夕方の空に恋する。あの時、あの空、あの時、法文ビルの前で立っていた。時を取り戻す旅、あてのない旅をする。そこから見えてくるものー。そう生きてきた物語をことばにする。その旅はすでに始まっている。80代にして多くの詩劇を物した彼のように、ことばに形を与えことばに色合いをもたらす旅、悪くないね。思いっきり宝物を発掘する旅、君の . . . 本文を読む

満月です!二階のベランダから撮った写真!雨雲から顔をだす月に夢を語る!

2012-07-03 21:15:23 | 心の劇場
                               (月に祈る) 図書館で注釈確認のためにしばし時間を取る。その後論稿の最後の詰めに集中すべきをまたTwitterで過ごしてしまった。自己嫌悪!それで今日は朝から何もUPしていないので、どうしょうかと思いながらベランダからデジカメで写真を撮った!TWからは多様な情報が飛び交っていて、心を締め付けられるデーターも盛りだくさん!これはネット上 . . . 本文を読む

砂浜の上を素足で歩く春!ハマヒルガオの紫の花弁が懐かしい!

2012-05-26 20:49:26 | 心の劇場
しかし、たくさんきらめいてあった白砂はもうそこにはなく 波はいつもと変わらないリズムで 優しげだったけど、浜は昔の浜ではなく 水が湧いた岩ももうどこにあるのか、姿があいまい 色が汚くなった浜辺を素足で歩いた 貝を拾い、生きた貝に挨拶し 足跡を見つめる 砂の感触 この足跡は消えていく 君と歩きたい浜辺 海辺は肝心が痛んでくる 生きている時が限られていることを 強烈に意識させる 君はどこ . . . 本文を読む

海と浜辺

2012-05-06 16:14:09 | 心の劇場
           (砂の上の足跡、友人たちと大分の山に登った時購入した登山靴の跡!) 撮った写真を掲載したくなった。できたらもっと海と遊びたい。現実は何かに追われている。書類を仕上げる。校正もまだーー。論文の手直しがあり、5月の締め切りに間に合わせる。そしてーー、やれやれ! 研究発表した論稿が積まれていく。あの眼差し、優しさに満ちていて、心が詰まってしまう!見るのが辛くなり心が締め付けられる . . . 本文を読む