(『華風』の表紙に4人の主人公たちの写真が掲載されている。写真は正直だと思う。神谷さんの表情はいいね☆実は今、写真分析にのめりこみそうである。宮城さんの両目、表情は作りすぎで人工的な匂い、和佳子さんの表情の中の驕りはいいとしても、恋する女のせつなさが感じられない。東 . . . 本文を読む
詩人以倉紘平氏が推薦する「山の人生」柳田國男の冒頭はゾッとする。「遊行女婦のこと」は参照になる!
以倉紘平さんの『地球の水辺」は以前読んだことがある。人の痛みを悲(哀)しみを掬い取る詩人だということに胸打たれた覚えがある。その氏が推奨した事実を淡々と書いたのが「山の人生」だとい...
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他者の痛みを抒情的に引き込む詩集を書いて . . . 本文を読む
上里和美作「カフェ・ライカム」の論稿を書いた時『ジェンダー・トラブル』は読んでいたが、改めてまた!
昨夜ジュンク堂でフーコーの性の歴史I.II.IIIなどと買ってきた。そこで2時間も本の物色をしていた。久しぶりに書店でぶらぶらも悪くはないね。書いたい本が山とあって、貧しいポケット...
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7月28日はんん、忙しかったが感動があ . . . 本文を読む