志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

新作組踊「伊野波節異聞」と「平敷屋朝敏~哀・愛しゃ~」はともに舞踊劇風の「抽象性」が秀逸

2013-07-29 18:50:09 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他
            (『華風』の表紙に4人の主人公たちの写真が掲載されている。写真は正直だと思う。神谷さんの表情はいいね☆実は今、写真分析にのめりこみそうである。宮城さんの両目、表情は作りすぎで人工的な匂い、和佳子さんの表情の中の驕りはいいとしても、恋する女のせつなさが感じられない。東 . . . 本文を読む

詩人の似倉紘平氏と先日お会いした。生真面目な表情の美男子なんですね☆

2013-07-29 18:41:48 | 表象文化/表象文化研究会
  詩人以倉紘平氏が推薦する「山の人生」柳田國男の冒頭はゾッとする。「遊行女婦のこと」は参照になる! 以倉紘平さんの『地球の水辺」は以前読んだことがある。人の痛みを悲(哀)しみを掬い取る詩人だということに胸打たれた覚えがある。その氏が推奨した事実を淡々と書いたのが「山の人生」だとい... >続きを読む   他者の痛みを抒情的に引き込む詩集を書いて . . . 本文を読む

去年の今頃同じことを考えていたという事に驚くが、思考が変わらないということも問題かもしれないね☆

2013-07-29 01:31:04 | グローカルな文化現象
  上里和美作「カフェ・ライカム」の論稿を書いた時『ジェンダー・トラブル』は読んでいたが、改めてまた! 昨夜ジュンク堂でフーコーの性の歴史I.II.IIIなどと買ってきた。そこで2時間も本の物色をしていた。久しぶりに書店でぶらぶらも悪くはないね。書いたい本が山とあって、貧しいポケット... >続きを読む   7月28日はんん、忙しかったが感動があ . . . 本文を読む