Jess Wellsの本が薄いのでびっくりした。少し古いがポストモダンの定義の中でラディカル・フェミとも異なる視点の中で引用されていて気になった。 . . . 本文を読む
複数のわたしがいる。N個の性に関してずっと前に吉本と誰かの対談集を読んだことがあったが、当の書物を読んでいなかった。目の前にしてもその膨大さに、ひるんでいる。フロイト批判なんだね。高度資本主義の現在への反射程なのだろうが、時代は技術革新と共にたゆまなく変動している中のこのモメントだとつくづく感じさせる現在だ。 . . . 本文を読む
貝の抜け殻の山にハットした!生き物たちの死骸=殻は骨の白さを意識させたひと時!最近考古学の若いアメリカ人女性の研究論文を読んだ。日本の卑弥呼を現在に比喩したいい論稿で彼女のブログは写真化、映像化された考古学の現在が興味深く並んでいた。じっくり見る・読むことができないが、考古学の新しさを感じさせてくれた。 . . . 本文を読む
頭が白いやや胴体が大きい鳥がずっと木の天辺で休んでいる。デジカメで拡大できないが、ひょっとしたら鷹か?反対側にはシロサギが休んでいる。鶯がひねもすまろやかに鳴いている。それに聞き惚れてしばらく池を見つめていた。鷹らしき鳥はなかなか飛び立つ気配はない。明日、あさって、しばらくそこにいるのだろうか?梯梧の樹にきれいなネットを張っていたジョウロウくもは見えなかった。どこへ行ったのだろう? . . . 本文を読む