志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

クロイワゼミの映像です!6月にミンミン蝉、今はクマ蝉の天下ですね!

2016-07-02 09:07:35 | 動植物

クロイワゼミ ひねもすクマ蝉が鳴いています。日の出と日の入りに激しく鳴くとのことですが、昼間も御嶽から聞こえてきます。 クロイワ蝉はなかなか目にしませんし、その鳴き声も稀ですね。やんばるの森ではケーンケーンと鳴く蝉がいますね。

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 蝉の鳴く音は「ブザー」の「buzz」です。

 蝉の鳴き声は「buzzing of cicadas」

鳥の場合は詩的に「sing」 蝉(昆虫)の場合は「buzz]

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蝉時雨に負けている夏

愛の叫ぶに負けている夏

 クマ蝉の薄緑色の羽にときめく夏

緑色の甲を持つカナブン(コガネムシ)

夜の コンクリートが放つ光りの罠に嵌っちゃだめだよ

蜻蛉が蛍光灯にしがみつく深夜

白蟻もやってくるPC画面

バッタも光に迷わされて飛んでくる夏、真っ盛り!

 

Mimela splendens 1.JPG カナブンではなく「コガネムシ」なんですね!

最近研究棟のラウンジによく飛んできて朝になるとその綺麗な緑色の屍骸がちらほら見られます。綺麗な甲虫ですね!緑色に魅了されます。この写真はネットから転載(謝!)ですが次は自分で撮ったコガネムシをUPしますね。不思議の美に包まれています。

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コガネムシ(黄金虫、金亀子、Mimela splendens)は甲虫目コガネムシ科昆虫

成虫の体色は時に赤紫の混ざった光沢の強い緑色、赤紫・黒紫色のものもある。体長は17-23mm。食性は食葉性であり、サクラ等の広葉樹の葉を食害する。

幼虫は土中で植物の根を食べて成長する。

また、コガネムシ科の昆虫の総称または一部のグループを指して「コガネムシ」という場合もある。一般的にカブトムシダイコクコガネなど形態に著しい特徴があるものを除き、ときにはハナムグリ亜科などのカナブンハナムグリの類を除いて草食のものだけをいうこともある。


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