健児の塔での慰霊祭で知人が古典音楽を演唱することは分かっていたが、行けなかった。お疲れ様でした!参加できなかった事を反省しょう。宮城会長、兼次さん、具志さんお疲れ様です。
毎年、この時期に沖縄文化協会や日本演劇学会や沖縄外国文学会などの研究発表が企画されている。
6月23日を日本中央の研究会が全く意識していないことが分かるが、それもマイノリティーの沖縄ゆえに、疎外は続いている。
8月15日は終戦記念日でほとんどのメインメディアも大きく取り扱う。
6月23日を大きく取り上げるメインメディアは少ない。
意識している大学の研究者も少ない、と感じている。以前東京の某大学で6月23日に研究発表をしたことがあるが、どなたも沖縄の大事な慰霊の日について言及することはなかった。演劇学会の幹事の皆さんは地上戦で犠牲になった島の事が全く念頭になかったのである。人は自らの立ち位置で思考しているゆえに、当然かもしれないが、少なくとも真理を探究する(?)大学などの研究者は認識してほしいものだと思っているが~。
研究発表だが、最初の意気込みのパッションが弱くなってしまった。じっくり年内に、50枚くらいの論考はまとめたい。道化になるかな?
(台風でニガウリ棚はハチャメチヤになり、棚を元に戻せずそのままにしているが、何と、実がついている❗️)