「琉歌乙姫会」のメンバーでもある金城さんに今日はじめてお会いしました。若々しさに驚きました。68年の年月をひたすら紅型作家として人生を全うされてきた方の柔らかな感性、根の深さを感じました。
氏の紅型作品を贔屓にする方々から送られてきた着物を普段身に着けているとのことです。今年10月に、この間の集大成の展示会を予定しています。
日本全国の紅型を愛する方々が、作品を購入されているのですね。
紅型一筋人生の美しさ、柔らかさ、優しさがにじみ出ているような方です。いつでもスケッチブックを手に写生をしてきた人生でもあったことに、感銘を受けました。
金城さんと真喜志きさ子さん
作品の首里城
作品の首里城
「琉歌乙姫会」の様子!琉歌を唱える味わい深い会です。