何かを追求するするということの夢幻・無限なるもの、そして終幕もくる、繰り返しの波間でー!(今朝、車を運転している時大きなオオゴマダラがゆらりとゆっくり飛んでいるのをみた。ゆっくりとゆったりと、そのオオゴマダラが巣立ったのではないと思う蛹がひっそりぶら下がって...
異変が起こっている。1年前と今年は、また、やはり似ていて違うということが確かである。違う状況がある。思いがけないことが起こりえる。笑わない詩人、笑わない作家、笑わない画家、笑わない顔は悪くはない。笑わないXXX、笑えなくなって自殺した詩人。笑えない現実の矛盾の渦が今盛んにうなっている風そのもの、狂い風とはよく言ったものだ。狂ったように襲い掛かる。ああこうして時が過ぎていく。モメントとモメントの定点に夢想だけが風の眼のように自在にあり続ける。君はいまいずこにありてなにを思うのか?