志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

第二回スクリーンで甦る「名優真喜志康忠」~沖縄芝居と共に~は、12月16日(日)「ゆかるひ」で開催です!

2018-11-23 01:03:46 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他

映像は「親売ります」他、『与那原の浜』のあの忘れられない場面など。元「ときわ座」座員の平良 進さんが基調講話です。今年、真喜志作「てんさぐの花」を演出した松門正秀さん(「劇団うびらじ」顧問)もお話します。吉田妙子さんは初期の「ときわ座」の座員で、真喜志康忠さんや奥様の八重子さんといっしょに舞台に立った方です。初期のときわ座のお話が楽しみです。

このチラシは文字が小さく「ゆかるひ」の位置がわかりにくいのですが、パレット久茂地からすぐのところです。大学でアートマネイジメントを学んでいる学生たちが張り切っています。チケットに関しても電話でお問い合わせください。メールや電話による予約もOKです。当日カウンターで受け取りになります。当日券は300円、高めになります。

那覇市文化テンブス館での二回目の開催を打診していたのですが、今年は客席が100に満たない「ゆかるひ」になります。来年は沖縄タイムスホールで開催する予定です。従来にない特別企画になります。よろしくお願いします。


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