2017年1月、『沖縄ケルト(文化)研究会』が発足します。
月一回、毎月第3金曜日:夜8時から10時ごろまでのスケジュールでスタートします。会をまず始めますが、将来的に積極的にケルト文化と沖縄文化の交流を推し進める方々が会を担っていければと思います。←積極的に推進したい20代、30代のみなさん、よろしく!
同好会のように関心のある方々が集ってケルトやその文化についてのユンタク会から始めたいと思います。
関心のある方はメールを下さい。nasaki78@gmail.com
琉球大学名誉教授米須興文先生のLegacy(レガシー)を引き継ぐ形で、米須先生のアイルランドに関する著書の読書会やケルト文化に関する著書を読むことから始めたいと思います。アイルランドだけではなく、スコットランド、ウェールズなどケルト5文化圏を網羅し、かつケルトと沖縄を含む世界とのつながりを志向(思考)する会にしたいと思います。
日本ケルト学会との連携も深めていきたいと考えています。研究会のミーティング場所は琉球大学内を想定しています。場所に関して直に年明けに直接メールを下さる皆さんにご連絡します。直接メールをください。少人数でもスタートします。まずユンタクしましょう。初会は1月20日金曜日です。個人的な関心は言語と文化です。アイルランドの文学・演劇・文化活動やウェールズのウェールズ語の舞台芸術(歌舞・演劇)に関心を持っています。スコットランドのエジンバラ演劇祭の地域社会へのインパクトなどにも関心を持っています。祭りを包摂したコミュニティーの力などー。比較文化研究ですね。そういえば芸能(Performing arts)はコミュニティーの大きな背骨になり、長寿の秘訣でもあるのですよね。
2月17日金曜日午後8時から琉球大学法文総合研究棟で行います。シングやベケットの有名な戯曲など、再び紐解きたいですね。