志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

「サンエーつかざんシティ」内『琉菓真帆』(りゅうかまほろ)のよもぎ餅がお気に入り!

2019-11-21 23:58:48 | 日々の記録・備忘録

時に車椅子でサンエーつかざんシティに行く。なぜかそこにいつでも心が向いているようだ。なぜだろう。そこに陽ざし降り降る島の根を見るからだろうか?人は『お気に入り』の場所を持っている。去年から車椅子の主の好きなこの場所によく来るようになった。

スーパーに足しげく通うようになったのは去年の6月からだが、何度も何度も行く度になじんでくる場所がある。食材を求めて、何度も通う日々。スーパーのチラシを見るようになったのも去年の6月頃からだ。それまであまり関心がなかった。どこのスーパーのレタスが98円でどこが250円か、比較するようになった。近くには丸大スーパー、りうぼうスーパー、生協スーパー、サンエーつかざんシティ、かねひでスーパー、マックスバリュー(イオンタウン)、業務用スーパー、ユニオン、と5分から15分圏内にひしめいている。

末期がんと闘う病人の好きな食材、食を求めて走りまわっているようだ。時に農連市場に行き、牧志公設市場近くに何度も通ったことがあった。昨今は行かなくなった。食材がいかに日常生活で重要か、日々それに向き合っている。この間は自ら好きな食材を求めていた。トマトやレタス、チーズ、トゥーナーなど、冷やし中華や、タコライスの食材中心だったような気がする、もちろん自分でカレーやシチュー、肉じゃがを作ることもあったがー。子供が小さい頃熱心に料理した日々と異なる。チラシ寿司を作ったりすることも以前はよくやったように覚えているが、今では病人の意向にそって買い物が続いている。柿やプッチンプリンや、そして最近中身汁やメザシを求めている。

甘い物でよもぎ餅も好んでいる。

個人的には豆乳や、玄米や野菜類を多く取るように試みたいが、介護の合間で短時間にできるたとえばレンジですばやく暖めて食べることができるパスタを利用するようになって~、それが「ちょっとあぶない」こともわかった。炭水化物の多量摂取につながっている。寒くなってきたので鍋料理を~。

「ナスの味噌煮」を食べたいということで今日夕食に作ってみた。料理しても口に合わなかったりもありで、厳しい。いきなり「焼きそば」が食べたいとのことで料理すると、麺が固いということで、まったく口にしなかったり~。

男料理でよくカレーを作っていた昔日、またなぜか中身汁や中身そばが好きで自らたくさん料理していた日々の記憶は消えないようで~。それとメザシやかつおのなまり、果実では柿が好きなようで、干柿も含め趣向が変わらない。今橙色の柿がスーパーの店頭の彩りを明るくしている!広島から元東京新聞社の記者をしていたゆりこさんが家の庭の柿を送ってくださった。今までにない甘くておいしい柿だと満足そうだったが~。

沖縄では柿は実らない。実家の庭には柿の木があったが~。

琉菓真帆はお餅だけではなく琉菓子も和菓子も美味しいですよ。以前沖縄で研究集会を開催した時、東京や大阪から参加された先生方に紅型デザインの風呂敷に琉菓子を包んでお土産にしたのですが、とても喜んでいただきました。店員の皆さまはとても優しく、肝心が深いです。謝謝🌹


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。