一階席ではないと舞台がよく見えないという吉田妙子会長に付き添って一階席へ。人気のある妙子さんに声をかける方々は意外と多い❗️ .
事業局長は熱心に立ち回っている。いいね👍️係りの女性は、照喜名朝一さんの名前が書かれた席に案内してくれたが、その席は立ち退き、前に椅子が据えられた。
うんじゅうむんじられていないね❗️
人間国宝の照喜名先生はキャンセルでしたが、西江先生はご覧になったのですね。あの席は⁉️
琉球歌劇の新しくなった新報ホールの柿落しで、中心になるべき歌劇保存会があまり尊重されない現実は、県の無形文化財が泣きますね。保持者のモテモテの瀬名波孝子さん、平良進さんが演技指導でしょうか。
一番前の席で拝見して、人数も少なく、コンパクトに、伊良波さゆきさん、つれあいの金城真次さん、芸術監督の嘉数道彦さん、東江祐吉さんなどを中心に、地謡はお馴染みの芸大の、新垣、仲村さんたちです。
安富祖流の地謡ではないので、照喜名先生はキャンセルだったのでしょうか？
舞台は、つまり、プロデュースですが、一座の雰囲気。良さと粗が見えた歌劇でした。セミプロと、素人の舞台ですね。
ホールは花道がなく、ちょっとね、沖縄芝居にはセミプロに似合っているような雰囲気です。お金を掛けず、いかに舞台を完結させるか、骨折ったのですね❗️
それで3500円は高い❗️千円安めるべきです❗️沖縄は最貧困県です。若者の観客がほとんどいないですね。
詳細は別枠で❗️
すでに真喜志康忠さんやかつての俳優協会の舞台の良さがこびりついているので、ステージそのものがちょっとなイメージでしたね。
那覇市民会館のステージのイメージが大きいのだと分かりました。
