沖縄芝居は「母の日」の5月と「敬老の日」の9月がピークである。特に「母の日」はどのホールも沖縄芝居のオンパレードである。三つの公演を梯子することもある。劇団与座の時代人情劇「はなかんざし」を見たい。あまり上演されることのない作品である。他劇団「うない」の玉城初子作、脚色演出中曽根律子さんの「結び玉ぬ緒」(時代明朗劇)を見たい。一度も見たことのない演目ゆえである。そういえば劇団与座の「花車」も数十年ぶりとある。沖縄芝居が華やかだった50年代、60年代初期の作品をもっともっと見たい。沖縄芝居役者のみなさんの健闘を応援したい!
うんじゅなーたーがもっと前にでてうむさぬ歌・物語、なーひんううくなー、話し、きみそーれ!うんじゅなーたーが先輩方から受け継いでこられた芝居の数々、もっと、もっと舞台化してほしい!