(大盛会の公演を終えて、急いで片付ける楽屋でしたが、お二人の舞台芸術への思いがあふれていました!)
(お二人の信頼と舞台芸術創造への歓びが溢れていました。いいですね。抱擁は愛と信頼の極致ですね!)
玉城流の群舞の素晴らしさは目を見張った。三代目家元玉城盛義の「高平良万歳」の舞踊にもきりりとした精神の際立った線が見えたのが良かった。群舞や創作舞踊の良さを見せてくれた公演で、実際のそれぞれの「創作舞踊劇」をじっくり見たいという気持ちになった。日傘踊りなどは100人で踊っても壮観だろう。四つ竹踊りのように、沖縄の大花になりえる。浜千鳥もそうだ。沖縄の雑踊り、古典踊りの個性として、世界にアピールできる琉球舞踊だ。
楽屋で要件があり、幸喜先生をお尋ねした。その時いい写真を撮った。お二人の舞台芸術にかける思いが、お二人の信頼関係の深さが感じられるスナップである。御盛会おめでとうございました!琉球舞踊の歴史を、創作舞踊の面白さをもっと検証してみたいと思います。
(すみません。勝手に写真をUPです。とてもいいモメントを捉えたと自負しているのですが、問題がありましたら削除いたします!)