異常気象である。長雨が続き太陽が恋しい。異常気象が自然のものなのか、人為的(人工的)なのか、曖昧な人新世 - Wikipediaである。人間が地球惑星の自然環境を人工的に科学技術によって改造してきた歴史だろうか。地球の表面に住む人類。珊瑚研究者によると珊瑚の生態も社会現象によって推移しているという。
地球の資源は限界点に達している、やがて達してしまうという仮定で今様々な社会的な目標の数値化がなされている。それに対して地球資源は無限だという論評もある。地球温暖化に危険信号を灯す科学者や政治家がいる反面、地球寒冷化が進んでいるという科学者や政治家、SNSもある。
科学的検証も曖昧である。日本のノーベル賞受賞者がNatureなどの世界的に権威のあるジャーナルに掲載された論文も90%近くがFAKEである可能性があると発言している。さて何が真実で事実なのか?現実と虚構は相互作用をしながら今時は動いている。現実⇔虚構(フィクション)の中でどう現実を見据えるのか?InfowarsのアメリカのSNSサイトがあるが、まさにInformation Warが続行中である。どの情報媒体を入手しているかによって、個々人の世界を社会を観る視点に差異がでる。
具体的な事象の数値化は政府の各省庁が出している。データを収集・分析・統計・提言などをしているが、そのデータの怪しさも昨今指摘されている。政府が恣意的にデータ捏造ができるこの国である。優秀なはずの官僚が、データー捏造に日々の能力・労力を尽くす映画も開示された。
政府よりもGAFAの方がより個別の、国々の情報を牛耳っているという論もある。各国のNSAがより内密の情報を収集し、分析し、世界に対峙している。
データを捏造する政府を100%信頼できない国民はどう対処したらいいのだろうか。政府や中央メディアを信じないことだという声もある。国外に飛び出していく人々もいる。国家の枠組みを超えて自由に呼吸ができる社会はどこにあるのだろうか?信頼できる政府とは?コロナパンデミック(ワクチン)に関する厚労省のデータ捏造は責務を問われるべきで問われない。医師会もデータを捏造している。官邸のデータ捏造も真実や事実が曖昧に収束していった。国家的な隠蔽・捏造に第三の監視機関が機能していない国なのらしい。SNSにまだ真実や事実は潜んでいるのだろうか。
生の人々の声が聞こえてくるSNSだ。