志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

あれから五年 福島からの避難者は今 (英語字幕つき)

2016-04-30 09:41:45 | 真実の在り処

あれから五年 福島からの避難者は今 (英語字幕つき)

女性達が中絶を余儀なくされたのですね。闇に葬られた命!片手片足のない胎児が生まれていたのですね。Fair is foul Foul is Fair!

英語字幕がついているので、外国からの英語のコメントがまた興味深いです。真実の姿はなかなかメイン・メディアが知らせてくれないものですね。SNSはかろうじてこのような映像も登場します。科学技術を極める英知が激しく求められてもいるのですね。科学技術の弁証法が貫かれているのです。例えばある哲学者・思想家は核を無にするためには核を凌駕するものの登場を示唆していました。止揚するための知恵と技術が激しく求められている時代でもあるのですね。進化はとめることはできない? 新たに解決すべく知恵・技術革新・科学の発見が絶えることなく求められているようです。それらの最前線で頑張る科学者や研究者の責務は大きいと云えます。

悲劇的な状況があり、それを克服するために国家首脳部が存在し、民意が国会で論じられていると思うのですが、世界的な視点で状況を見据えないと解決が難しそうな兆候もありえます。日常の生活の中で解決するためには個人の判断で対処することが最終的に求められているのでしょうか?個の問題が大きなものに収斂し、吸収されて無化されていく気配もあります。そこで踏みとどまって、もうサバイバルのための闘いになっていきますね。

人生100年でもあっという間なんですね。その後の悠久のこの地球・宇宙の生態系の中の塩粒のような存在、それぞれが光る生命体として生き無になる生態系の形態の中に今があることが不思議で尊いことに思えます。そして意図しない、想像しなかった局面に向き合ったときの物凄いエネルギーを思うと、諦観の中に沼に沈みこみたくもなりますが、その沼でも生きていかざるを得ないとき、不合理に人は立ち向かわざるを得ないのでしょうね。

いろいろと考えさせられます。ふとしたことでこのyoutubeのサイトがPC上にやってきました。それもまたミステリーですが求めるべくして出遭ったのでしょう。数多のYoutubeプログラムの中から突然表に飛び出してきたのですからー。さて今日もPCの前で言葉を紡がなければ厳しい!

嘉手納基地の周縁では流産が多いと産婦人科の看護婦さん(学生)が、以前話していたことを思い出しました。そういうプライベートで身体的な現象(事実)は意外と噂にはなっても表で取り上げられないですよね。彼女は中絶の担当看護婦で、現状はかなり、(Fair is foul Foul is fair)だと話していました。海外協力隊として人助けをしたいと、英語を学んでいたのですが、元気でいるだろうか?そうか、中絶や奇形の胎児のことばが引き寄せたのかもしれないー。放射能汚染が続いている日本列島、なぜか怖いですね。

限られた命のサイクルの中でさらにそのサイクルが狂わされるのですからー。諦観、諦観、願望、希望、もはや地球そのものが日常の地平にあるのですね。かなたとこなたは繋がっていてこなたとかなたは日常の中にありつづける21世紀!安全神話?地殻変動?自然を意図的に壊してきた人類が至った現在!自然との共生ではなく自然を破壊し人工的に意のままにするという思考はキリスト教的な視点でもあったことが念頭に浮かんできました。『母なる地球』の『ガイア理論』は一時、一世を風靡したが今はどうなっているのだろう?未来は宇宙へなんですね!

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ガイア理論ガイアりろん)とは、地球と生物が相互に関係し合い環境を作り上げていることを、ある種の「巨大な生命体」と見なす仮説である。 ガイア仮説ともいう。 生物学者リン・マーギュリス、気象学者アンドリュー・ワトソンなどが支持者に名を連ねる。

ガイア理論 - Wikipedia

 
http://togetter.com/li/787273←寄生獣とガイア理論の衰退?
以前身近な若者に紹介されて寄生獣の漫画は全巻読んだのですが、それと
ガイア理論と関係があるとはその時考えもしませんでした。おぞましい物語と
は思って読んだかと思いますが---。

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