志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

言語現象・言語論の「解体新書」『言語現象の知識社会学』ましこ・ひでのり著書

2017-09-27 19:49:25 | Academia

知識の二語が重くて深くて、斜めに見たくなる人もいるのだろうと予測させるが、この間出された現象学のような社会現象の切り込みは面白かった。装丁がいいので目がひきつける黄色で穏やかな書籍のイラストになっている。知的解釈、読み解きのゲーム感覚で入っていけたらいいね。じっくりまだ読めず、目先の課題が厳しい。でもせっかくだから書籍と目次は紹介しておきたい。言語ポリティックスの闇の切開は歴史のスパンが問われるね。冒頭でふるいちさんなどの批判があるのは、んん興味深い。スキャンがあまりよくなくて文字が歪んでいるね。それも一興だ。各章ごとに丁寧にようやくされている。興味を覚えるところから読んでもいいのかもしれない。第6章などが学生に人気があるかもしれない。続く、にしておきます。読んでコミットしますね。謝!


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