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芥川賞作家大城 立裕 (おおしろ たつひろ1925年 9月19日 - 2020年 10月27日 )は、小説だけではなく、エッセイや評論を書き、おまけに沖縄芝居、そして晩年は詩劇「新作組踊」を20作以上書かれて逝かれた。
大城立裕さんは氏の「世替りや世替りや」などの戯曲を読み、舞台を観て論文を書いたことがあり、なにかと懇意にしていただいた。
嵐花、トートーメー万歳と沖縄芝居実験劇場の舞台は作品はほとんど観劇し、当時紙面に劇評なども書いていた。
大城氏に続く作家はいないかと思う。あれだけの戯曲を書き残している。
翻って現代演劇の公演が目に飛び込んできた。一つはフライヤー、次に紙面での紹介である。
朗読劇はネットでチケットを予約したのだが、行けなかった。
普通の舞台でもなく、朗読劇だということが、気になっている。
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琉球新報11月22日
崎山さん、又吉さんの小説の感想などを後で書きたい。お二人に大城立裕さんが持っていた演劇作品への情熱、パッションがあれば、興味深い。