チラシに以下のキャッチコピーがあります。
また沖縄・日本が戦場になるって本当ですか?
リアルに知りたい!台湾有事「戦争」シナリオ
何らか明日にも中国が台湾を攻めてきて沖縄も攻撃を受けて、それから54基も原発がある日本が攻撃され火の車になり、大勢の国民が犠牲になるという青写真があって、恐怖に震えなければならない現況でしょうか?
明日にでも沖縄からより安全に思える国や地域に脱出したくなるチラシの中身です。どこに逃げられるのだろうか?戦争が起こらない外交努力はどうなっているのだろうか?なぜ台湾有事をあおるのだろうか?
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台湾有事はないというジャーナリストもいます。どの状況分析が事実を告げているのだろうか。新聞やテレビは大衆心理をあおることによって利潤(プロフィット)を得るという構図があります。それは週刊誌も同じです。
すでに『沖縄島嶼 戦争』、『要塞化する琉球弧』『ミサイル攻撃基地と化する琉球列島』などの書籍が発売されているのですね。軍事ジャーナリスト小西誠著書。氏が講演者のお一人。本の題名を見るだけで怖いオキナワです。
沖縄に住む私たちの未来は闇世、でしょうか?そこからの脱出口は、戦争を進める自民党政権を拒絶し、中国の人々と友好関係を築くことでしょうか?
台湾が独立を宣言しない限り中国が台湾を攻める有事はありえないという見解もあります。意図的に戦争が起こるシナリオで国家崩壊、奈落を選択することは、どう考えても異常です。自民党岸田政権は日本国民にとって、沖縄の住民にとってほんとうに平和的な外交をやっているのでしょうか?
WWIIIを起こし、誰が得をするのだろうか?大勢の一般大衆を奈落に突き落とし、それを高みの見物とするエリート層なり、ペンタゴン、アメリカ政府だろうか。