志情(しなさき)の海へ

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なぜか山邊英伽寿さんのメルマガ【地震対策】がメールで送られてきました!納得できるところもあり!

2011-03-16 02:06:09 | グローカルな文化現象


昨日の地震以降、全国的に余震が観測されておりますが
皆さま大丈夫でしょうか?

報道によれば、死者・不明者合計が2000人を超えるようです。

このメルマガの読者の方々がご無事でありますよう
お祈りしています。



昨夜は都内でも度々の余震があり、
私もほとんど眠れませんでした。

テレビのニュースでご覧になっている方も多いと思いますが
今回の地震はプレートが400kmに渡ってズレたことが原因です。

ですのでこれから約1ヶ月は大きな余震が続く可能性があります。


また余震の範囲も広がっております。
今はまだ大丈夫な地域の方も充分に注意をしてください。



●2011年3月11日 14時46分ごろ 最大震度7

 最新の地震情報はコチラから

 http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/

震源地も三陸沖の他、福島、茨木、新潟と範囲が広がっております。
新潟、長野でも震度6、群馬でも震度5の余震が発生しています。




■今からできる地震対策について:

現在東日本を中心に、いつ、誰が被災してもおかしくない状況が発生しています。
これから1ヶ月間は大きな余震が発生する可能性があります。

以下のものを常に準備しておきましょう。


【準備・携帯しておくもの(必須)】

1)現金

 何はなくとも現金が必要です。現金を10万円以上を準備しましょう。
 停電した場合にはATMや電子マネーは、ほぼ使えません。
 
 食事、飲み物、移動など、どうしても現金が必要になります。
 家族一人当たり5万円は最低必要だと思ったほうが良いです。

2)クレジットカード、キャッシュカード

 安全な地域に移動した後に必要になります。
 手持ちのクレジットカード、キャッシュカードをまとめておきましょう。

3)常備薬

 持病がある人は出先で被災した場合、大変なことになります。
 最低2週間分の常備薬は携帯しておきましょう。

4)メガネ、コンタクトレンズ

 目の悪い方は、予備を必ず携帯しましょう。

5)簡単な食べ物、飲み物

 チョコレートひとつ、ペットボトル1つでも良いのです。
 それがあるだけで、死なないで済むことがあるのです。




■お金の準備について:

先の準備事項にも明記しましたが、地震対策に「現金」は必須です。
ですが、人によっては現金の準備が難しい場合もあるかと思います。

しかし現金がないだけで逃げられない、食べるものがない状況は
どうしても避けたいものです。


消費者金融にたいしてアレルギーのある方がいらっしゃるのは
承知しておりますが、地震対策に「現金」の準備は必須です。

現金はいざという時にあって困るものではありません。
むしろ「現金」がないと困る状況のほうが多いのです。

一応ご紹介しておきますので、必要な方は
できるだけ早く申し込まれることをオススメします。
(手持ちの現金に余裕がある方は必要ないと思います)

   → http://marketresearch.jp/1/car_pr.html


このご紹介はの災害時の特別対応だと認識ください。

地震被害にあってしまってからでは遅いのです。

私は地元が関西ですから、先の阪神大震災の時に
被災した知人がとても多くいました。

また今も東京では断続的に余震が続いています。
本当に人事ではないのです。


わかってください。
「現金」と「薬」があるだけで取れる選択肢が本当に多くなるのです。

どうかあなたとあなたの家族を守ってください。




■家族・知人の安否確認について:

災害用伝言ダイヤルを使用しましょう。

・NTTコミュニケーションズによる災害用伝言ダイヤルは「171」です。

 災害用伝言ダイヤルの使い方は、「171」 +「11」 + 「家番号」 で伝言
 を吹きこみ、「171」 +「2」 + 家番号 で伝言を再生できます。

 http://506506.ntt.com/service/saigai/


・携帯各社の伝言掲示板は

 au: http://dengon.ezweb.ne.jp/
 ドコモ: http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
 ソフトバンク:http://dengon.softbank.ne.jp/
 イーモバイル:http://dengon.emnet.ne.jp/     です。




■津波について:

今回の地震では津波による被害が甚大です。
余震による津波の被害発生もありえます。

海岸へは絶対に近づかないでください。



■避難する場合:

火災による二次災害を防ぐため、
ガスの元栓を切って、電気のブレーカーを落としてください。

阪神大震災では電線がダメージを受けたまま
電気が復旧したときの二次災害で多くの方が命を落としています。



■余震について:

メインの地震で建物が痛み、その後の余震で建物が倒壊することがあります。

余震が大きくなくても、古い建物では倒壊のリスクがありますので
充分注意してください。



■その他対策:

お風呂に水を貯めておくと必ず役に立ちます。



■情報収集参考サイト:

Googleの特設サイト
http://www.google.com/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html

USTREAMのNHK放送
http://www.ustream.tv/channel/nhk-gtv

その他情報リンク

http://jp.techcrunch.com/archives/jp20110311japan-earthquake-useful-site/



また情報がありましたらご連絡いたします。



山邊英伽寿




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